【N-BOX、リーフ、スイスポ…】2017年秋〜年末年始に登場する注目車たち

 秋は年末の新車販売商戦などに向けて各自動車メーカーともマイナーチェンジ車や特別仕様車を含めたニューモデルを投入し、新しいラインアップの充実化を図る時期。

 さらに今年は10月下旬から東京モーターショーが開催されるとあって、その会場に展示するために、この秋頃には多くのニューモデルがデビューする予定となっている。

 続々とラインアップされる今年秋から年末までに登場予定の新車。そのなかでも注目のモデルとなるのはどれか? 秋のニューカーの中から5車を注目度でランキングしていこう!!

文:ベストカー編集部
ベストカー2017年8月26日号


■1位 日産リーフ 9月6日発表

ベストカー製作の予想CG  

 続々と登場する秋の新車。そのなかでも一番の注目車となるのは、日産が9月6日に発表、年内にフルモデルチェンジすることを公表している新型リーフだろう。

 その新型の最大のウリは航続距離で、満充電での航続距離は現行車(30kwh)の280kmから約30%伸びて、365㎞程度になるという。

 また、新型のポイントとなるのがスタイリング。ボディサイズは現行モデルに比べて全長が35mm延長、全幅が20mm拡大、全高が10mm低くなり、現行型のずんぐりとした印象からスタイリッシュなローフォルムに一新する。

公式より発表された新型リーフのヘッドライトのティザー写真  

 9月にも米国内の環境イベントに実車を持ち込んで披露する予定があるというから楽しみ。

 また、遅れてNISMOバージョンも設定される情報もあり、こちらにも期待したい。

■2位 スズキスイフトスポーツ 9月12日発表

公式より発表された外観デザイン。3ナンバー車となることが予想される  

 新型スイフトスポーツの発表はフランクフルトショー2017のプレスデーで、9月12日に世界同時発表予定。発売は9月20日と予想されている。

 プラットフォームを一新して先代型から120㎏の軽量化と高剛性ボディを実現したスイフトをベースに新型「スイスポ」は生まれ変わるだけに期待が高まる。

公式ティザーサイトがオープンした。内装の写真などが見られる(リンクあり)  

 が、それ以上にこの新型で注目されるのがパワートレーン。搭載されるのは1.4L直4ターボとなり、トランスミッションは6速MTも用意。

 このエンジンはエスクードの海外仕様ビターラに採用されているが、新型スイスポでは140㎰/23.4㎏mにチューニングされる。ターボの走りに期待したい。価格はギリギリ200万円以下となるもよう。

■3位 三菱エクリプスクロス 12月発売予定

エクリプスクロス

 エクリプス クロスは、アウトランダーとRVRの中間に位置するクーペフォルムをコンセプトにしたSUVで、2列シートの5人乗り仕様。ベースはアウトランダーだがPHEVではなく、また別のパワートレーンを採用するのも大きな特徴となる。

 搭載されるのは2.2Lクリーンディーゼルターボと1.5Lガソリンターボの2タイプ。特に注目はクリーンディーゼルエンジンのほうで、デリカD:5用をリファインし、8速ATと組み合わせることで、レスポンスと経済性を向上させているという。

エクリプスクロスも早い段階からWEBでティザー展開を実施(リンクあり)  

 駆動方式は全車4WDで、デリカD:5と同タイプのS-AWCを搭載。ドライブモードは「オート」「グラベル」「スノー」を選べ、AYCも採用する。

 最低地上高はアウトランダー(190mm)と同程度を確保しているというから、悪路でも安心して踏み込んでいけるはずだ。

 デビューは今年12月下旬発表、発売は来年1月となり、9月頃から事前予約の受付を開始する見込みだ。

■4位 ホンダN-BOX 8月31日発表

N-BOX

 軽のベストセラー、N-BOXの新型は8月31日に発表、9月1日に発売される予定。

 スタイリングはキープコンセプトだが、新型は先進予防安全装備「ホンダセンシング」を全車標準装備。現行型の緊急自動ブレーキよりも大幅に性能アップして歩行者も検知可能。

 また、全体の9割が見直され、約80kgの軽量化も実現。使い勝手のよさも大幅に向上する。

新型N-BOXのティザーサイトでは、旧型N-BOXユーザーの母親たちのインタビューなどを掲載(リンクあり)  

■5位 マツダCX-8 9月発表

ベストカー製作のCX-8の予想CG  

 マツダの「魂動デザイン」を採用した、初の3列シートSUV、CX-8は9月発表、11月発売となりそう。

 その3列となるシートレイアウトは、2列目がキャプテンシートの6人乗りとベンチシートの7人乗りを設定。

 エンジンは2.2Lクリーンディーゼルが搭載される。マツダはこのCX-8の今秋発売というニュースを公表と同時に、プレマシーとビアンテの年内生産終了を発表。

 つまり「選択と集中」で、ラインアップすべてを「魂動デザイン」とする、ということだ(マツダ車で3列シート車がほしい人は、ミニバンではなくSUV に乗ってください、ということ)。

 この戦略が当たるかどうかは、このCX-8のデキにかかっている。楽しみに待ちたい。

☆     ☆     ☆

 このほか、今秋〜年末にはレクサスLS、スバルS208(WRX STIベースのコンプリートチューニングカー)、ヴィッツGRMN2、インプレッサSTIスポーツ、ヴェルファイア/アルファードのマイチェンなどが予定されている。

 車好きにとってはソワソワワクワクする秋〜冬になりそうだ。

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