レビン復活! シティ健在!! パルサー消滅!? 日本では潰えた懐かしの車名 6選


ダイハツテリオス:アジアで健在!!

 ダイハツテリオスは1997年から2006年まで販売されたダイハツのコンパクトSUVで、軽自動車バージョンにテリオスキッドもあった。トヨタにOEM供給され、キャミとして販売されていた。

 1.3L、直4エンジンを縦置きにするFRと4WDのラインナップで、見た目以上の悪路走破性を持っていたので、当時は影の実力者と言われていた。

テリオスはダイハツのコンパクトSUVで、縦置きエンジンのFRと4WDをラインナップ。軽自動車版としてテリオスキッドも販売されていた

 そのテリオスの後継モデルとして登場したのがビーゴで、テリオスの車名は日本では1代限りで消滅してしまった。

 ただ、東南アジアではテリオスの車名は健在で、ビーゴをテリオス(2代目)として販売。そしてビーゴが消滅後もテリオスは残り、現在3代目となっている。

 2017年11月に登場した3代目テリオスは、全長4435×1695×全高1705mm(ロッキーは全長3995×全幅1695×全高1620mm)という日本の5ナンバーサイズで、最低地上高も220mmと高く、おまけに3列シートで7人が乗れる。

 ダイハツはコンパクトSUVのロッキーの販売が好調だが、コンパクト3列シートSUVのテリオスを日本導入するのもありだと思う。

テリオスは現在インドネシアで生産される5ナンバーサイズの3列シート7人乗りSUV。なかなかスタイリッシュに仕上げられていて、日本に導入すれば面白そう

番外編/日産パルサー

 日産チェリーの後継車でヨーロピアンテイストを纏ったハッチバック&セダンとして人気のあったパルサーは、2000年に5代目モデルが日本で販売終了となり、22年の歴史に終止符を打った。

 日本での後継車は2000年登場のブルーバードシルフィや2004年登場のティーダだった。

日本で最後となった5代目パルサーはスポーツモデルのVZ-Rで話題になったが、そのほかのモデルの存在感が希薄だったのが惜しまれる

 そのパルサーの車名は、2006年に世界中から消滅したが、2013年にオーストラリアで復活したのを皮切りに、ニュージーランド、タイなどでも復活の狼煙を上げた。

 そして2014年には欧州でもパルサーの車名が復活し、日本導入の期待もかかったが、2019年3月をもって復活したパルサーの車名は再び消滅してしまった。

2014年に欧州でパルサーが復活。パルサーNISMOもラインナップされ、日本導入も切望されたが、2019年3月で欧州でも販売終了

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