BMWの新「本命」M2クーペの中古が激アツ!! カッコよくて小さくて楽しい!!

名車「M3」再来か カッコよくて小さくて楽しい!! BMWの新「本命」M2クーペの中古が激アツ!!

 最近、BMWのスポーツモデル、MシリーズのM2クーペの初期モデルが、中古市場で狙い目だと注目を集めているという。

 在庫は? 価格は? 全長×全幅×全高 4475mm×1855mm×1410mm、ホイールベース2695mm。日本の道路事情に合い取り回しよく、また名車「E36型BMW M3クーペ」の再来とも言われる「M」の現在を調べた。

※本稿は2021年2月のものです
文/ベストカー編集部 写真/BMW、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2021年3月10日号

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■コンペティション登場で乗り替えるユーザーが増加中!

 E36型BMW M3クーペの再来とも言われる現行BMW M2クーペ。

 スタイリッシュかつコンパクトなボディに、初期型で370ps/47.4kgmのパワフルこのうえない直6、3Lターボを積んだFRのスポーツクーペは現在も高い人気を誇る。

 ちなみに、E36型M3クーペはボディサイズが全長4435×全幅1710×全高1335mmだったのに対し、M2クーペは全長4475×全幅1855×全高1410mmと、M2は全幅がワイドになって若干車高が高くなった以外はほぼE36級のサイズ。

 日本には2016年1月から導入開始されたM2クーペだが、2018年8月からは新たに410ps/56.1kgmにまでパワーアップされた「Competition」が設定されたことで、初期型M2クーペのオーナーがこぞってCompetitionに乗り替えたのだという。

2018年8月、M2クーペの直6、3Lターボエンジンをさらに強化したのがこのM2クーペCompetition。6速MT車が当時873万円で、7速M DCT車が898万円
標準のM2クーペが370ps/47.4kgmだったのに対し、Competitionは410ps/56.1kgmにまでパワーアップ。先代M4クーペと同じ冷却システムを採用

 前置きが長くなってしまったが、ここ最近注目を集めているのはその初期型「M2クーペ」だ。

 初期型は新車価格770万円だったが、1月29日現在の中古車サイトで調べてみると、最初期型となる2016年式でかつ走行2万5000km以下のタマで420万~500万円が相場となっている。

実はフロントバンパーの左右にあるダクトのフィン部分の面積がよりスマートなCompetitionよりも大きいノーマルのM2クーペ。エクステリア上の差別化は少ないが、Competitionほどの高性能は必要ないユーザーにとって、逆に嬉しいポイントかも

 このM2クーペの価格帯、例えば新車で86などを狙っていたユーザーからすれば、中古とはいえちょっと頑張れば充分手が届く価格帯のモデル。

 その完成度を考えると、かなり魅力的なチョイスになると担当も思う。

 自動車評論家 片岡英明氏も、実はM2クーペの中古で狙っていたひとり。

「最終的には500万円以上になるEV、ホンダeを買ったのだけど、最後までどっちを買うかで迷っていたのが中古のM2クーペ。

ボディサイズが日本の道路事情に合っているし、もうBMWからこのボディサイズの直6ターボを積んだFRクーペは出ないと思う。

今後、さらに初期モデルの相場が下がっていくだろうから積極的に狙いたいよね」

とのことだ。

初期型M2クーペのエンジン。エンジンサウンドは官能的!

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