最後にして究極の「S660」は最高だった ホンダスピリッツの継承車 最終仕様を試乗!!


■生産中止の背景

 そうそう。生産中止になる理由は2022年から(1)自動ブレーキの義務化、(2)ポール側面衝突モードの強化、(3)騒音規制などによるもの。

 お金かければ対応できるが、販売台数を考えたら厳しいということである。総生産台数は奇しくもビートと同じくらいになりそう。

高い接地性をもたらす専用サスペンション。ダンパーの減衰力は5段階に調整可能となっている

 カーボンフリーに向け、今後エンジンだけで走るスポーツカーなど絶対作れない。

 ホンダファンならぜひ新車で購入し、30年くらい大切に乗ったらいかがか?

ギャラリーでは約50枚の画像を用意した。有終の姿をぜひじっくり見てほしい

●S660 Modulo X Version Z 主要諸元
・全長全幅全高:3395×1475×1180mm
・ホイールベース:2285mm
・車両重量:830kg
・最小回転半径:4.8m
・エンジン:直3DOHC+ターボ
・総排気量:658cc
・最高出力:64ps/6000rpm
・最大トルク:10.6kgm/2600rpm
・トランスミッション:6速MT
・WLTCモード燃費:20.6km/L
・価格:315万400円

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