新しい年に期待がふくらむ2021年12月。ベストカー2022年1月10日号はフレッシュで読み応えある誌面展開となっています!
その新年号最初を飾るにふさわしい企画が、ベストカーの真骨頂、SCOOP企画。トヨタのミニバンのなかでもビッグネームとされる、あのエスティマが復活する! という情報を本誌SCOOP班が入手。トヨタとスバルが共同開発したEV用プラットフォーム、e-TNGAを採用するミニバンとなります。……そう、新型エスティマはEVとして復活。他誌では公開しないこの情報、お見逃しなく!
大特集は、恒例企画の「日本車BEST30」。本誌おなじみの20名のモータージャーナリストが個人の現行日本車のBEST10を選出し、それをもとに集計して「日本車BEST30」を発表するという特集です。今買える日本車のなかで、1位~30位がズバリわかります。
もうひとつの特集は「歴代日本車 あれこれAWARD」。衝撃度・楽しさ・先進技術……など、いろんなテーマのAWARD(賞)を設け、BC編集部から賞を授与しよう、という特集。歴代日本車が対象なので、さぁ、どのクルマが受賞されるか!? 楽しみ!
そのほか、日産GT-Rの2022年モデル特別仕様車「T-spec」(120台限定。すでに完売)と、ダイハツロッキー/トヨタライズeスマートハイブリッドモデルの熱烈試乗記も掲載。さらに、SUVを購入しようと思っている方、必読ページは「300万円台で買って幸せになるSUVはこれだ!!」企画。小沢コージ氏が、新車ヤリスクロスと中古ミニクロスオーバー、どっちがオシャレなカーライフを送れるか徹底チェックする……という企画も読み飛ばせません。
慌ただしい師走ですが、ベストカー1月10日号は過激に走り続ける企画で充実です。
文/ベストカー編集部
写真/平野 学 ほか
SCOOP掲載! 2024年デビューか!? エスティマ、電気で復活!!
数あるトヨタ車のなかでもビッグネームと呼んでいいエスティマ。長年、トヨタのミニバンラインナップを引っ張ってきたモデルで、2019年10月に3代目で生産終了しています。そのエスティマが復活するという情報を販売店関係者から、本誌スクープ班は入手。
トヨタとスバルが共同開発したEV用プラットフォーム、e-TNGAを採用するモデルとなることは明らかで、つまり4代目はEVとして誕生するという驚きの情報を掲載。
トヨタは、2025年までにグローバルで15車種のEVを導入することをすでに発表しており、このなかの「bZシリーズ」の一台が4代目エスティマになることは確実と見られています。スタイルも、エスティマ伝統の近未来を先取りしたデザインに仕上げてくる見通し。“復活エスティマ”の情報は巻頭企画で。お見逃しなく!
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