■ターボ大好きスバルは北米でも存在感を放つ!!
スバルのアイデンティティである水平対向エンジンとも相性のいいターボ。日本でもWRX STIをはじめ、レヴォーグなどでもターボを積極採用するスバルは、きっとクルマ好きのなかでもターボ度が高いメーカーだろう。
そんなスバルは海外でもターボでブイブイいわせている。
【アセント】
北米で今年発売された新型SUVのアセント。さすが北米用ともいうべきか、全長5mを超える大きな3列シートSUVだ。
国内モデルにはまだ搭載されていないFA24型と称する新開発の2.4L水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。最高出力は263ps、最大トルクは38.3kgmを発揮する
【WRX STI】
日本でもおなじみのWRX STI。日本ではEJ20型の2L水平対向4気筒ターボが搭載されるが、北米/欧州向けは異なる。
排気量の大きなEJ25型の2.5L水平対向4気筒ターボ(309ps/40.1kgm)を搭載する。スペックだけ見ると日本仕様の2Lのほうが高いが、500ccの排気量の違いは高速走行が長い欧米には効いてくるだろう。
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