価格はZX-25Rから+7万円程度? 100万円以下になれば嬉しい!
ZX-4Rが2023年発売とすれば、2022年秋のEICMA(ミラノショー)で発表があるか。その後、米国での発売に続き、もちろん日本でも投入されるハズだ。
価格にも期待したい。ZX-25Rは現在、インドネシアや日本などアジアの一部でしか販売されていないが、ZX-4Rは北米をはじめ、欧州などで販売されるグローバルモデルになるだろう。そのためスケールメリットによるコストダウンが期待できるのだ。
クイックシフター付きの現行ZX-25R SEは93万5000円(STDは84万7000円)。2気筒のNinja250と400の価格差は7万1500円となっている。これを元にした単純計算では、ZX-4RのSE仕様で100万円+α、STDで100万円を切る価格になるが、さらに安くなれば嬉しい!
Ninja ZX-4Rがクラス唯一の4気筒として登場し、なおかつ歴代ヨンヒャク最強の性能となれば話題性は抜群。なおかつ価格もZX-25Rとさほど変わらないとなれば、ヒットは確実だろう。まずは今秋と予想される正式発表が待ち遠しい!
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