4スト直4レプリカ最後発の1989年にデビューし、クラス最強の誉れ高いZXZR400/R(写真はR)。59pを発生し、レーシーな走りが特徴だった。ZX-4Rはその血統を受け継ぐモデルになるハズだ
ZX-25Rの直4エンジン。元々400ccだったとの噂が以前からある。ボア50.0×ストローク31.8mmからボアアップで400cc化する?
水冷直4を積むGSR400は2006年にデビューし、2009年型で53→61psに。アルミフレーム+リヤモノショックなど車体も豪華だったが、平成28年排ガス規制に対応せず2017年型で生産終了した
ZX-25Rはシングルディスク。ホイール左側には元々ディスクを装着できそうなボスが設けられている。ZX-4Rではこのホイールを流用しつつWディスク化される?
ラジエターが小型でもサイドダクト付きカウルから走行風を導入することでエンジンを冷却するのが目的。ZX-25Rのエンジンは元々は400ccだったという噂もありその名残かも知れない