【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか? Vol.75

【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか? Vol.75

 もし街で見かけて「あのクルマの名前は?」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…??」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします(クイズ公開時点での現行販売車のみ)。「知ってる!」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。

文/ベストカーWeb編集部
難易度…★☆☆☆☆

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

■このクルマの車名は……?

正解…トヨタ・ハリアー
間違えやすい車名…プリウスPHV(モデルチェンジ前)

※強いていえば、モデル末期の方のプリウスPHVにヘッドランプ周りが似ている。ちなみにハリアー、北米ではヴェンザという名前で販売されている。

 ハリアーのモデルチェンジは2020年6月。「より人生を豊かにするパートナー」という題目を提げて登場した。

 現代のソアラともいわれる本車、最安価格は300万円前半、対して最高額は620万円に達する。実に広いレンジの価格帯となっている。

 620万円のハリアーに搭載されるパワープラントはRAV4と同じ、225kW(306馬力)の2.5L PHEV。「速い」といわれる領域に入っているものだ。

 予防安全技術も横断する歩行者に対応する新しいものを採用。クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」も搭載している。

 元々海外でレクサス・RXだったものをトヨタバッチに変えたのがハリアーだったが、先代型より日本市場のために存続した本車。現行型では名前を変えて北米販売されているという、不思議な歴史を重ねている。

 日本ユーザーのために残った本車とその名前。大事にしてあげたい。

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

 

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!