■西麻布界隈で遊ぶ人々を癒し続ける老舗『赤のれん』@西麻布
1978年オープンという、東京における博多とんこつラーメンの草分け。餃子はラーメン店では珍しく、名物の「水餃子」400円(2023年1月14日時点)のみ。
[住所]東京都港区西麻布3-21-24
[営業時間]11時〜翌5時
[休日]日
[交通]地下鉄日比谷線ほか六本木駅1c出口から徒歩10分
■豚背脂が浮くもクッキリした輪郭『らーめん香月 池尻大橋本店』@池尻大橋
一時期は姿を消していたが2016年に復活。現在は本店以外に代々木公園、沖縄県の宮古島と名護にも。「ザーサイの浅漬け」300円(2023年1月14日時点)。
[住所]東京都目黒区大橋1-2-5 新村ビル1階
[営業時間]11時〜23時
[休日]不定休
[交通]東急田園都市線池尻大橋駅南口から徒歩7分
■あのトカゲ以上に続いてるブーム!『一心らーめん』@四谷3丁目
“日本一細麺”と輝く看板に大きく書かれた麺の細さに納得し、エリマキらーめんの海苔の数に喜ぶ、スッキリした醤油味ラーメン。
[住所]東京都新宿区荒木町9-24
[営業時間]18〜23時半
[休日]日・祝
[交通]地下鉄丸ノ内線四谷3丁目駅4番出口から徒歩4分
■あの伝説の店が新宿にカンバック『なんでんかんでん』@西新宿
時代を虜にしたラーメンの味は変わらぬが、九州屋台料理や本格焼酎などラーメン以外の選択肢激増。「博多丸天」は300円(2023年1月14日時点)。
[住所]東京都新宿区西新宿7-9-15 1階
[営業時間]11時〜22時半LO
[休日]無休
[交通]都営大江戸線新宿西口駅D5出口から徒歩2分
■醤油豚骨&太麺による迫力の味は健在『百麺』@中目黒
横浜家系ラーメンにも似たスタイルだが、細麺なども選べる。ランチタイムには、餃子3個とミニ飯を250円(2023年1月14日時点)で付けられる
[住所]東京都目黒区青葉台1-30-6
[営業時間]11時半〜24時
[休日]無休
[交通]地下鉄日比谷線中目黒駅東口から徒歩3分
■駅から歩くがなぜか通ってしまう『ちょろり』@恵比寿
ラーメン以上に「炒飯」850円が人気なのは本文でも触れたが、「腸詰」550円(2023年1月14日時点)などのつまみで酒を呑んで過ごす客も多し。
[住所]東京都渋谷区恵比寿4-22-11
[営業時間]11時〜23時(売り切れ次第終了)
[休日]日
[交通]JR山手線ほか恵比寿駅東口から徒歩7分
■チーズ+ラーメンが七不思議的に旨し『九十九ラーメン』@恵比寿
トマトチーズラーメンは、もはやラーメンを越えた域で完成した料理。「手作りパリパリ餃子」3個320円(2023年1月14日時点)も完成した味でした。
[住所]東京都渋谷区広尾1-1-36
[営業時間]10時〜翌3時
[休日]無休
[交通]JR山手線ほか恵比寿駅西口から徒歩7分
※2023年2月号(1月14日発売)時点の情報です。原料高騰などにより販売価格が変わっていることがありますので、ご注意ください。
※営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店の最新情報をご確認くださいますようにお願いいたします。
コメント
コメントの使い方カーツさんの文章は良いですね。カーツさんだけまとめて貰って本を出してくれないかな?
でも皆さん本当に詳しいですね。美味い店。
自分も誘われたら行きますが自分から行く事は無いです。お腹いっぱいになれば、それで良いし不味くなければ何でも。結婚して約20数年で家内の料理に文句は無し、同じものインスタント全然大丈夫。偉そうに言う事で無いですが、いると思うんだがなあ。