■ライバルシエンタよりも若干優位なフリード
フリードのライバルと言えば、販売台数でも上位となっているトヨタシエンタ。2015年に登場した現行型の中古車はフリードの約2倍にあたる約1275台で非常に豊富だ。
しかし、流通台数は3カ月前には約1500台流通していた者の、現在は約1275台と減少中。

そして平均価格はこの3カ月の間177万円でフリードと同様にほぼ横這いで推移している。
モデルライフがシエンタのほうが1年古いが、平均価格は177万円、フリードは218万円とややシエンタのほうに割安感が出ている。
その理由として挙げられるのはフリードのハイブリッド車に4WD車があること、そして搭載されている運転支援システムはフリードのほうが高機能となっていることも影響している。
コンパクトミニバンは人気のシエンタそして実力のフリードといったところ。結論としては予算200万円以下でホンダセンシングのフリードを購入するのがベストな選択と言える。
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