「ツウ」で他車も安全!運転編
クルマは走ってナンボ!! 運転中の「ツウ」なテクニックで周りのドライバーたちに差を見せつけよう!! 街中では譲り合いの精神がとても大事で、譲るほうも、譲られたほうも気持ちがいいのは間違いない。夜間に譲ってもらった時にお礼をするのにツウな動作がコレだ!!
1度ライトを減灯させてから、もう1度点ける。パッシングやクラクションとも違い「ツウ」な感じだ。【ツウ度:90%】
つぎは右折時の「ツウ」テクニック。これは安全にも関わる大事なテクニックなのでぜひ実践してほしい。
右折時にタイヤの向きを真っ直ぐ直進の状態で止まる。右折時に右にハンドルを切って待機していると、追突された時に対向車線にはみ出して大惨事まちがいなし。念には念をで覚えておくといい安全のための「ツウ」テクニックだ。 【ツウ度:100%】
つぎは都市部でかなり役立つ「ツウ」テクニック。都市部でドライバーが神経をとがらせないといけないのがタクシー。流しのタクシーはとにかくお客さん探しに必死。すべてのタクシーがではないが、お客さんを見つけたらウィンカーもなしで、急ブレーキ急ハンドルで止まるタクシーが実に多い。
そこで「ツウ」なテクニック。空車タクシーを見たらいつにも増して車間をとる。夜間の流しのタクシーはお客さんの視認率が低くこの急ブレーキ率も上がる。行灯のランプが点いていたら「空車」なので気をつけるべし。【ツウ度:85%】
最後に「ツウ」なテクニックはこれだ。ブレーキ踏むべきところでブレーキを踏む。「おいおい、当たり前だろ」とツッコミいれたあなた。実際にブレーキを踏みすぎているかもしれませんよ? 数台先のクルマの動きを見て、減速を先読みしてエンジンブレーキで減速。
カーブの手前でしっかりブレーキを踏み、下り坂ではエンジンブレーキを併用して下る。先読みで突然の事態への対処もできるのです。周りのドライバーにも「こいつはわかっている」と安心させる工夫も必要です。【ツウ度:80%】
ニヤリとほほえむメンテ編
クルマに乗った後はメンテナンスが大事。ということでメンテナンスのプロにいろいろと「ツウ」なこと聞きました。今回はBCがお世話になっているガソリンスタンド、オブリプラーザ早稲田に聞いてみた。「我々もクルマが好きなのでお客様がクルマを愛しているのか、それとも移動手段なのかはすぐわかります」。
例えばこんな一言。タイヤの空気圧を調整してほしいんですけど。2.4で。クルマの指定空気圧の説明書きなど見ないでサクッと数値指定で言っちゃうのが「ツウ」とのこと。またインチアップしたタイヤでお気に入りの空気圧を把握している場合はさらに「ツウ」だと感じるそうだ。【ツウ度:90%】
どんな人でもできる「ツウ」テクニックもあるとのこと。スタンドの入り口で給油口のフタを開ける。給油口がどちらにあるかはスタンドのスタッフは迷うところ。スタンドに入ったらすぐ開けておくと給油スタッフにも気を使えるはずだ。また見えないところをキレイにしているクルマはとくに尊敬するという。
「ダッシュボードとかもそうですが、お釣りを渡す時などドアを開けた際にステップがピカピカだと目がいきますね」。手が届きにくい場所こそキレイに。「ツウ」になるにはこれが大事。 【ツウ度:80%】
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