パナソニックの新型カーナビ、ストラーダの魅力を体験してもらうべく、ベストカーでは10日号で3回連続、ストラーダ大使をアンバサダーのもとに派遣。
大使には来年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』を先取りして「女侍」を起用し、アンバサダーに9インチの大画面をたっぷりと味わってもらうことにした。
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パナソニックから発売になった新型ストラーダ最大の魅力は2DINスペースに9インチの大画面カーナビを搭載すること。
しかも200車種以上に対応するので、古いクルマにも取り付けられるからビックリ。今回は日米のハーフながら、日本のお城と芋焼酎が大好きなモデルのチェルシー・リナを大使に任命。日本百名城に選ばれている神奈川県の小田原城を目指した。
「でっか〜い! ふだん、スマホをナビとして使っているんですけど、9インチってこんなに大きいんですね」
音羽の不夜城から乗り込んだチェルシー・リナの第一声がこれ。スマホをナビとして使っている人は多いと思うけれど、やっぱり大画面の見やすさはまるで違うもの。
しかも新しいストラーダはディスプレイがナビ本体から浮き出しているフローティング構造のため、手元に近くて扱いやすく、実際は9インチでも10インチなみの迫力を感じられるのが特徴。しかもデザインがかっこいい。高質感のアルミフレームを採用している。
「高級感がありますね。アルミフレームが柔らかくラウンドしていて、見ていてリラックスさせてくれます。きっと女性にも受けるんじゃないですか」さすが、モデルさんはお目が高い。さくさくと小田原城を検索して案内スタート!
向かう小田原城は北条氏が豊臣秀吉に抵抗して3カ月間籠城したことで有名。籠城か打って出るかでなかなか結論が出ず、『小田原評定』なんて言葉もできました。
天守閣は1960年に再建されたものだが、関東では、最も立派なもののひとつで、年間50万人も訪れる。
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