パナソニックの新型カーナビ、ストラーダの魅力を体験してもらうべく、ベストカーでは10日号で3回連続、ストラーダ大使をアンバサダーのもとに派遣。
大使には来年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』を先取りして「女侍」を起用し、アンバサダーに9インチの大画面をたっぷりと味わってもらうことにした。
- ■ パナソニック公式:http://panasonic.jp/navi
- ■ お客様ご相談センターTEL: 0120-50-8729
パナソニックから発売になった新型ストラーダ最大の魅力は2DINスペースに9インチの大画面カーナビを搭載すること。
しかも200車種以上に対応するので、古いクルマにも取り付けられるからビックリ。今回は日米のハーフながら、日本のお城と芋焼酎が大好きなモデルのチェルシー・リナを大使に任命。日本百名城に選ばれている神奈川県の小田原城を目指した。
「でっか〜い! ふだん、スマホをナビとして使っているんですけど、9インチってこんなに大きいんですね」
音羽の不夜城から乗り込んだチェルシー・リナの第一声がこれ。スマホをナビとして使っている人は多いと思うけれど、やっぱり大画面の見やすさはまるで違うもの。
しかも新しいストラーダはディスプレイがナビ本体から浮き出しているフローティング構造のため、手元に近くて扱いやすく、実際は9インチでも10インチなみの迫力を感じられるのが特徴。しかもデザインがかっこいい。高質感のアルミフレームを採用している。
「高級感がありますね。アルミフレームが柔らかくラウンドしていて、見ていてリラックスさせてくれます。きっと女性にも受けるんじゃないですか」さすが、モデルさんはお目が高い。さくさくと小田原城を検索して案内スタート!
向かう小田原城は北条氏が豊臣秀吉に抵抗して3カ月間籠城したことで有名。籠城か打って出るかでなかなか結論が出ず、『小田原評定』なんて言葉もできました。
天守閣は1960年に再建されたものだが、関東では、最も立派なもののひとつで、年間50万人も訪れる。
ここに注目!
ストラーダ大使の名城巡り。次ページではいよいよ、小田原城へ!
さてアンバサダーのウッピーさんとの待ち合わせは遠くに小田原城を望む、石垣山一夜城歴史公園。秀吉が小田原征伐の時に小田原城から見えないように築いて完成後に木を伐採したことから「一夜城」の名前がある。
イベントによく参加してくれるウッピーさんの愛車はワゴンR。ローダウンにスポーツマフラー、エアロバンパーと戦闘力アップの外観でアピールしています。
「自分もナビはストラーダですよ。かなり古いんですけれど。新しいストラーダは気になりますよ。ちょっと見ていいですか?」さすがストラーダオーナーだけに興味津々。
「ダイナビッグディスプレイは角度調整や上下スライド、奥行き調整もできるんですね。
右にナビのメニュー、左にオーディオのメニューをおくことで、直感的な操作を可能にしている。
9インチの大きさにもビックリだけど、運転席からの見やすさがだんぜんですね。えっ、ワゴンRやハスラー、フィットといった軽やコンパクトにも付くんですか?」「そこが新型ストラーダのいいところ。9インチというとミニバンや輸入車のものというイメージがありますが、そうじゃないんです。200車種以上に装着できる『9インチ解放宣言』なんですよ」
■ なんと取り付け可能車種は200車以上(9月24日現在)
- ・装着可能車種はコチラ↓で確認。
- ・http://panasonic.jp/car/navi/f1d-taioushashu/list.html
ナビが大きいと運転がスムーズになる
二人が意気投合したところで、石垣山一夜城から小田原城まで約3㎞の道のりを新型ストラーダの案内で向かう。
「実際に走りながら見ると、さっきよりもずっと大きく見えますね。ルートもハッキリしているし、コンビニなどのマークも見やすい。これならルートを間違えることもなく、運転がラクですね」
「ウッピーさんのナビは7インチでしょう。すると9インチは面積として1.7倍にもなる計算ですから全然違うでしょう!」
ナビがいいと話も弾みます。小田原城近くの駐車場検索もらくらく、小田原城で来年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』を先取りし、「女侍」を満喫したら、昼ご飯へGO!小田原だから海鮮丼だねと向かったのは小田原漁港にある魚市場食堂。
美味しい食事処がさくっと見つかって、しっかり駐車場までガイドしてくれると、いらつかずにすみます。すっかり気にいったウッピーさん、別れた後にカー用品の量販店に新型ストラーダを見に寄ったそうです。
- ■ パナソニック公式:http://panasonic.jp/navi
- ■ お客様ご相談センターTEL: 0120-50-8729
■第二回は、11月10日発売号で甲府の武田氏館に向かいます!
コメント
コメントの使い方