■フィアット600eの兄弟車、ジープアベンジャーにも注目!
フィアット600eと同じCMPプラットフォームを採用する兄弟車、ジープアベンジャーが9月26日に発表されることも合わせて紹介しておきたい。
ジープアベンジャーは全長4105×全幅1775×全高1595mmのコンパクトクロスオーバーSUV。ジープ初の100%バッテリーEVで54kWのモーターを搭載し、156ps/270Nmを発生し、一充電あたりの航続距離は486㎞(WLTCモード)。
またジープ初の前輪駆動車としてセレックテレインとヒルディセントコントロールを標準装備しており、200mmの地上高、20度のアプローチアングル、32度のデパーチャーアングルとともに、このセグメントでは予想外のオフロード性能を持つ
ティザーサイトやオープンしており、「Avenger Launch Party(アベンジャー ランチ パーティー)」というイベントも開催する。発表日の19時からTOKYO NODE(東京都港区虎ノ門二丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)にて行われる。特別ゲストにミュージシャンのTENDRE氏および、YonYon氏が招かれる。
「Avenger Launch Party(アベンジャー ランチ パーティー)」特別サイト
コメント
コメントの使い方600eは欧州で、全く価格に見合わない品質の低さと騒音、乗り心地悪さ、フィアットらしからぬデカさの割に取り回しや収納は悪く
早々にEV版は見限ってHVに切り替えた車じゃないですか。
欧州で大失敗して売れなくなった仕様の在庫整理を日本に押し付けるのは、不正ディーゼルの時や作りすぎ特別仕様の時と同じやり口