【カムリTRDらを日本で売って!!】 海外仕様に用意されるカッコいい日本車たち

■スバルクロストレックPHV

通常のXVとエクステリアに違いはないが、大容量のリチウムイオン電池をトランク下に配置するため、荷室のフロアが少し持ち上がっているのがわかる

スバルからはクロストレック(XV)のPHVが登場。北米ではすでに発売も始まっている。

スバル初のPHVは水平対向2Lエンジンに2つのモーターを組み合わせるトヨタ方式で、もちろんシンメトリカルAWDは健在。フル充電で27㎞のEV走行を可能とし、スバルではこのシステムを「スバルスタードライブテクノロジー」と呼ぶ。

エクステリアは通常のXVとの差異はほとんどなく、8.8kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーはトランクルーム下に配置される。

広報部によると日本での販売は未定とのことだが、世界的に電動化が進むご時世だけに、2019年中にはデビューすることを期待したい。

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