今どきクルマにディスプレイオーディオは当たり前だけど、「乗るたびに有線でスマホを繋ぐの面倒だなあ」と感じている人は多いはず。そんな時便利なのが、有線接続をワイヤレスに置き換えられるアイテム。同乗者のスマホとも簡単に切り替えができるから、快適度爆上がり間違いなし!
文:ベストカーWeb編集部/写真:惠州凌鹰智能科技有限公司
差すだけ簡単! ケーブルなしで即ペアリング
ここで紹介する「GetPairr mini2」は、USBポートに挿すだけでApple CarPlayとAndroid Autoをワイヤレス化してくれるアダプターだ。
BluetoothとWi-Fiを使って一度ペアリングしておけば、次からはエンジンをかけるだけで自動接続。スマホをわざわざ取り出してケーブルにつなぐ必要がなくなる。朝の忙しい時間帯や短時間の移動の際には、この「手間がない」ことが想像以上に快適なのだ。
USB接続タイプなので設置もシンプル。余計な配線もなく車内がスッキリするのも地味にありがたいポイントである。
同乗者のスマホにもすぐチェンジ!
このアダプターの真骨頂は、スマホの切り替えがラクなところ。たとえば運転中に使っていたiPhoneから、助手席の同乗者のAndroidスマホに切り替えたいときも、運転手の接続を解除するだけで、すぐに次のスマホに接続できる。音楽の共有やナビの操作もスマートに行えるため、長距離ドライブや家族・友人とのお出かけにもぴったりだ。
音楽再生やナビ、電話、メッセージなど、スマホの機能もそのまま使えるので、まさに「いつものスマホ体験」を車内でも実現できる。技適マークも取得済みなので安心して利用可能だ。
ちなみにこの「GetPairr mini2」、7月14日までのAmazon Prime Day限定でメチャクチャお得にゲットできるとのこと。「使ってみたいかも」と思ったら、試してみる絶好のチャンスである。


コメント
コメントの使い方有線接続の方が、バッテリー消費しなくてイイネ。