これは愛車に積んでおこう!! トランクに常備したい便利なアイテム

『持ってなきゃダメ』から『あると便利』まで クルマに常備したいお役立ちアイテム

 現代のクルマはメンテナンスフリー化が進んでいるのに加え、車両トラブルに遭うことも激減しているのもあり、車載工具が付いているクルマはほとんどないなど、クルマに常備するアイテムも減っている。

 それでも、クルマにあるとイザというときに役立つアイテムは少なくなく、ここではそういったものを必要度ごとにピックアップしてみた。また車載義務化されているものも再確認しよう!

文/永田恵一、写真/Adobe Stock(トビラ写真=mhp@Adobe Stock)

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■車載必須アイテムはこれだ!!

三角停止板は必携。不所持の場合「故障車両表示義務違反」となる(Борис Бондарчук@Adobe Stock)

 まずはクルマへの搭載が義務付けられているアイテムとおすすめのアイテムをご紹介しよう。

・三角停止板

 三角表示板は車両トラブルで路肩にクルマを停めた際に、後続車からの認識と追突防止のため必須だ。特に高速道路上のトラブルでクルマを停めた際には、三角停止版の使用は義務となっており、ないと「故障車両表示義務違反」という交通違反にもなるので、クルマには常備したい。

・発炎筒

 発炎筒は車両トラブルで路肩にクルマを停めた際に三角停止版と同じような役割で、赤っぽい小さ目の炎で後続車に自車の存在を知らせるもので、車載が義務付けられている。発炎筒は四年という使用期限があるのに加え、使い方を把握していないとイザというときに使えないこともあるので、一度チェックしておこう。

 また、発炎筒はLEDを使った非常用信号灯でも代用可能なので、使い方が簡単で電池がある限り点灯するのに加え、商品によっては後述する懐中電灯の機能を持つものもある非常信号灯を考えるのもいい。

・スマホの充電関係

 これは鞄に常備したいものかもしれないが、クルマに乗っているときに限らず、スマホはイザというときの命綱的存在だ。それだけに自分のクルマにUSBポートがあるならUSBのケーブル、USBポートがないなら12V電源からUSBに変換できる電源ユニットも持っておきたい。

■いざというときのために積んでおきたいアイテム!

忘れた頃に見舞われるタイヤトラブル。スペアタイヤかパンク修理キットは必ず用意し、定期的に点検しておきたい(あんみつ姫@Adobe Stock)

 次は搭載を強くおすすめしたいアイテムだ!

・パンクの際のタイヤ交換関係

 パンクの際の対応はJAFなどのロードサービスに任せるのが無難だが、それでもランフラットタイヤ装着車以外はスペアタイヤかパンク修理キットは必須だ。それぞれ定期的に、前者は空気圧、後者は使用期限を確認しておきたい。

 「安全なところなら、パンクの対応は自分でやる」という人なら、ジャッキ(スペースがあるクルマなら上げ下げが楽な油圧タイプだとなおいい)、ホイールナットもしくはボルトを回すホイールレンチか十字レンチ、何かと役立つ軍手と輪止めも常備しておきたい。

・ブースターケーブル

 バッテリー上がりの際に救援車から電気を分けてもらえるブースターケーブルも、自分では使い方が不安でも、救援車の人やほかの誰かにやってもらえる可能性を考えると、常備しておきたい。

 似た役割をするものとして携帯バッテリーもあるが、特に暑い車内に置くと火災の原因になる可能性もゼロではないので、車載するのはちょっと考えものだ。

・懐中電灯

 夜間の車両トラブルの際などに、懐中電灯の類は非常に有難く、最近はLEDを使った比較的小さなものでも十分に役立つ。

・拭くもの

 これはあまりキレイではないところに使うウエスかぼろ布、ガラスなどキレイなところに使うタオルそれぞれを持つか、キレイなタオルを複数枚持っておきたい。その意味ではガラスをキレイにするための紙製の使い捨てガラスクリーナーもあると便利だ。

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