大人気のジムニーだが、ノーマルスピーカーでは音質が物足りないユーザーが多いのではないだろうか。パイオニアカロッツェリアではそんなジムニーの音環境をパワーアップするパーツがそろっている。
さらにはナビやネット環境をもっと楽しむためのアイテムもそろっているぞ!
文/ベストカーWeb編集部 写真/ベストカーWeb編集部、Pioneer、SUZUKI
■オーディオの音質が弱点だったジムニーがサウンド・システムに変身!
2018年に登場した現行型ジムニーだが、いまだに納車まで1年待ちと高い人気を誇っている。だが、純正スピーカーの音質がやや物足りないという声も聴かれている。
取り付け位置が両サイドのドアの下部となっているためドライバーの耳から遠い位置にあり、音質的にもこもった音になりがちだ。そんな不満を解決してくれるのが、パイオニアカロッツェリアのジムニー対応スピーカーだ。
まずは標準の13cm径のスピーカーをより高音質な16cm径のスピーカーに「TS-C1630 II」(オープン価格/実勢価格3万8000円前後)に置き換えることで、よりクリアで広がりのある音を楽しむことができる。このスピーカーはトゥイーター部とウーファー部が一体化されたコアキシャルタイプで、ハイレゾ音源を楽しむのにはぴったりだ!
16cm化はスペース的にぎりぎりなのだが、これを実現する取り付けキット「UD-K124」(希望小売価格:4400円)が発売されているので安心だ。中音域のロスを改善する遮音クッションが同梱され、音質向上にも貢献してくれる。
さらにジムニー/ジムニーシエラ専用に開発されたツイーター「UD-K301」(希望小売価格:6050円)を取り付けることによって最適な音環境が出来上がる。
ドアミラー裏のパネルに取り付けるタイプなのだが、まるで純正のような仕上がりで、車内に美しくマッチする。ドライバーの耳に近い取り付け位置なので、極めてクリアなサウンドが楽しめる。
より重低温が楽しみたいユーザーには「TS-WX130DA」などのサブウーファーも用意されているのがうれしいところだ。
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