タクシー専用車には「N」でアイドルストップする機能が
冒頭のタクシーの運転手さんの場合ですが、タクシーには、車両停止時にシフトレバーをNまたはPにするとエンジンが自動停止する、アイドリングストップ機構があり、燃料節約のため、という意味があるようです。クラウンコンフォートのようなタクシー専用車には備わっているようです。
しかしながら、前述したように、一般的なクルマでは「ニュートラルアイドリング制御」のような技術もありますので「Nレンジを使うべきシーンは見当たらない」というのが結論です。
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コメント
コメントの使い方安全啓発という名の下で恣意的に書かれた記事の代表格とも言えるのが走行中のニュートラルは燃料カットが働かないから無意味で危険という内容である。
実際はニュートラル走行した方が燃費は向上する。
坂道でエンジンブレーキ使うとブレーキが掛かっているのだからエネルギーを失って惰行距離が短くなる。結果再加速の頻度が増す。この事実を知っているのでATのコースティング制御に触れている記事でも歯切れが悪い。
信号待ちでD+フットブレーキを踏み続けるのはダサいし疲れる。
P+サイドブレーキ+シート全倒で疲労回復に努めるのがタイパ&コスパが良い。
万が一寝そうになっても後続車が必ずクラクションで起こしてくれる自動起床機能付。
信号待ちでDレンジに入れたままブレーキの踏みが弱く進んでいる車をよく見ます。こうした行為は歩行者を轢いたり追突事故の原因になるのでやめましょう。
Dに入れっぱなしなんて、足が疲れるだけ!
Nにして
忘れるなんてことはない!運転しているのだから。カーブに来てハンドルを回すのを忘れるとおなじだわ!忘れることなんてない!
Nでミッションが壊れることなんて聞いたことがない!
2013年暮れ販売の日産ノートに乗っているがDレンジでブレーキを踏んでいるとアイドルストップするが、ブレーキが弱めだと、アイドルしたままで負荷が掛ってしまうので信号が赤に変わった時等や信号待ち数回に成る時はNレンジに入れてブレーキを踏んでいる。
アイドルストップ車はブレーキを一旦弱めにするとアイドルしたままに成るので、トルコンOFFにならない。だから、Nレンジに入れている。