もし街で見かけて「あのクルマの名前は？」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…？？」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします（クイズ公開時点での現行販売車のみ）。「知ってる！」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。
文／ベストカーWeb編集部
難易度…★★★★☆
【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる？
■このクルマの車名は……？
正解…スズキ・ソリオ
間違えやすい車名…ソリオバンディット
※ソリオの方が日本車的なヘッドランプ形状だ。
現行ソリオが発売されたのは2020年11月25日。ソリオバンディットと共に全面改良された。普通車のハイトワゴンであり、パワープラントは1.2L NAと同マイルドハイブリッドである。
現行型は先代に対して、ボディ全長を80mmアップ。それに伴って室内の荷室床長さを100mm拡大した。なお、最小旋回半径4.8mのままだ。
安全機能としてもACC(アダプティブクルーズコントロール)を全車速追従としたり、6エアバッグを全車標準搭載して充実させている。もちろん「サポカーS ワイド」に該当だ。
取り回しの良い5ナンバーボディーに 後席両側スライドドアや前後左右ウォークスルーの採用、乗り降りのしやすいレイアウトなど、 使い勝手の良さに重点を置いた同車は、今回モデルチェンジでさらに使い勝手が向上したといえるだろう。
ダイハツ・トールやそのOEM車種を検討している方にとっては競合となるので、比較してみて欲しい。
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