■爆上がりが望めそうなクルマ1/ランクル250
今後爆上がりな望めそうなクルマを予想してみたい。あらかじめ断っておきたいが、あくまでも予想で爆上がりしなかったからといって保証はしませんので参考程度に考えていただければと思います。
ランクル250はランクル300以上に大ヒットすると思う。日本導入は2024年前半とアナウンスされているが、トヨタディーラーに聞いてみたところ、早くも問い合わせが殺到しており、ディーラーマンは「ランクル300以上の反響で対策を考えなければいけませんね」と困惑気味だった。
やはり人気の原因は、四角いゴツいボディに丸目と角目を用意し、伝統のデザインを採り入れながら、新しさを感じるからだ。その点、ランドローバーディフェンダーとキャラが被る気もするが、そこはランクル、無骨さや悪路走破性では負けていないどころか勝っていると思う。
800万円オーバーの臭いがプンプンする兄弟車のレクサスGXに比べると、ランクル250はエントリーモデルで400万円台から用意されるのではないかと予想されることから、価格面でも人気に拍車がかかっている。
発売後しばらくたってから追加されるハイブリッドモデルが、最も爆上がりしそうだ。再販売されるランクル70も爆上がりしそうだがほんとに欲しい人にわたってほしい。
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