時代を制したシボレー・アストロの現在と未来!! 日本で一番売れたアメ車の中古事情!!

今も売っている? アストロの中古相場は?

 そんな一世風靡したシボレー・アストロだが、現在中古車市場はどうなっているのだろうか。

 シボレー・アストロの中古車は1993年〜2005年まで販売されており、現在約150台の中古車が流通している。平均価格は75万円で、3カ月前の79万円から4万円の値落ちとなっているが、実質的には底値の横這いといえる状況だ。

 中古車の価格帯は約13万〜約170万円で1999年に追加されたエントリーグレードLS 2WD車が最も多く、続いて上級グレードのLT 4WDとなっている。またスタークラフトなどのコンバージョンモデルはかなり少なくなっている。

 シボレー・アストロのトラブル発生のポイントはエンジンやトランスミッションからのオイル漏れや電気系、またエアサスなどのトラブルが多く発生しているようだ。購入する際にはアストロのメンテナンスをしっかりとしてくれる主治医のようなショップを見つけておくといいだろう。

 1990年当時日本で起きたシボレー・アストロのような並行車人気が、東南アジアで起こっているのだ。その主役となっているクルマはトヨタ・アルファード/ヴェルファイア。

 正規輸入もされているのだが、日本仕様が人気で左フロントに装着される補助ミラーや環境性能を示すステッカーが価値あるアイテムとなっている。日本におけるヤナセステッカーのように排ガス性能や燃費性能を示すステッカーが権威を誇っているという。

 時代は繰り返すとよく言われているが、シボレー・アストロに影響を受けた日本車のミニバンが東南アジアで爆発的な人気を誇るというのも非常に興味深い現象だ。

ヴェルファイアはオラオラ系で悪顔という点ではアストロと共通!? かつて日本人がアストラに熱狂したように、現在東南アジアで並行ものが大人気

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