マツダ、ニッサンのマシンが参戦するトップクラスの結果
総合優勝を争うDPiクラスに参戦した日本勢は、マツダの55号車が6位走行中にマシンから白煙が上がりストップするトラブルに見舞われリタイア。
もう一台のマツダ70号車は、総合46位という結果となった。
また、ニッサンDPiは、2号車が総合4位の好成績。22号車は総合17位でフィニッシュした。
そして、計55台のマシンによる24時間、600周以上の長い戦いを制し、見事総合優勝したのはキャデラック。14年振りにスポーツカーレースの舞台に復帰したキャデラックにとって嬉しい優勝となった。
デイトナ24時間レース RESULT
- 総合順位/マシン/周回数
- 優勝/キャデラックDPi/659周
- 2位/キャデラックDPi/659周
- 3位/マルチマチック・ライリー/658周
- 4位/ニッサンDPi(#2)/656周
- 17位/ニッサンDPi(#22)/636周
- 18位(GTDクラス優勝)/ポルシェ911 GT3 R/634周
- 22位(GTDクラス5位)/アキュラNSX GT3/634周
- 29位(GTD クラス11位)/アキュラNSX GT3/617周
- 36位(GTDクラス14位)/レクサスRC F GT3/581周
- 46位/マツダDPi(#70)/462周
- ※マツダDPi(#55)、レクサスRC F GT3(#14)はリタイア
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