残りノーポイントでもチャンピオン確定!? 必至の計算!
その日は疲労で脳が動かず、翌日の月曜日に早起きして計算してみることにしました。全日本ラリー選手権は9戦中6戦が有効ポイントです。つまり、大量ポイントを獲得できているイベントから順に6戦をピックアップして合算します。
極端な話をすると3戦リタイヤして0ポイントでも大丈夫ということです。
それを更に複雑にするのがポイント係数という制度。ターマックのイベントの場合は係数1.0と1.2があり、SS総距離が100kmを超えると1.2になります。グラベルの係数は1.2と1.5でこれも100kmを超えると1.5が適用されます。(グラベルの方は係数が1段階上がります)
だからターマックの係数は最大1.2でグラベルは1.5と読み解くことができます。
福島伊達が終わった段階で残りの高山ラリーの係数と群馬のラリーの係数は共にJAFの申請上は1.0(S S総距離100km未満)でした。更にここから計算をもう1段階複雑怪奇にしているのは、群馬のラリーはまだ特別規則書というものが開示されていない点です。
つまり主催側からの裏技でSS総距離を100km以上にできる可能性が残っています。因みに高山はもう2週間後なので、道路の占有許可の都合上、係数が変化する可能性はゼロです。
ですから仮に最終戦の群馬県で開催されるラリーの係数が1.2になったと想定して計算するのが1番現実的ということになります。
王座確定でもコドラの戦いはまだ終わらない!?
シコシコ計算してみること10分、再度確認するのに10分、念の為もう一度確認すること10分。(合計30分)確かに次の2戦でポイントを入れなくても0.6ポイント差でチャンピオンになっていることが判明しました。心配だったので会社の上司にもエクセルの計算シートを送りつけて無理やり計算してもらい、他の知り合いにも計算してもらい、間違いないことを確認しました。
さながら学生時代に卒業単位の皮算用をしている頃を思い出しました。
まさか社会人になってもこんなにもハラハラ計算する日が来ようとは思いも寄りませんでした。笑
という訳でドライバータイトルはこれで完全に決着しました。
あとはコドライバーのポイントが僕のせいで混沌としていますが、うちのコドライバーは残り2戦ともフルポイントが絶対条件で、優勝しても仮にレグポイント(日曜日のみの順位に付くポイント)を1点でも落とした段階でコドラのタイトルは消滅します。笑
残り2戦の結果の如何はコドライバーのダイエットに掛かっているやもしれませんね!!
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!
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