トヨタ 2勝目!! 距離感が近い!?WRCが10倍面白くなる3大ポイント


『自然に囲まれたWRC』楽しみ方は人それぞれ!!

 最後に、アウトドアも楽しめるという点だが、WRCのコースは山や森、草原が舞台となるため、とにかく解放感満点。

 お客さんたちも、ただ単に車の走りを見るだけでなく、好きな飲み物や食べ物を持参してハイキング気分を満喫している。コースサイドにテントを建ててバーベキューをやったり、お酒で大盛り不がりしている本格派も多い。

 彼らはラリーの前の日から野外パーティーを始めて、車が来るころにはテンションマックス。中には、酔いつぶれてクルマが来ても起きないような御仁もいる。

 いったい何にしに来たの? と聞きたくなるが、まあみんなWRCをネタに、それぞれイロイロな楽しみかたをしている。ハイキングやバーベキューのついでに、ラリーを見ているような感じの人も少なくない。

キャンプ気分で楽しむ観客も多数!! 超一流選手たちの競争ではあるものの、大自然に囲まれ、ちょっと温かい雰囲気がある。それがWRCならではの魅力なのかもしれない

 このように、WRCの魅力は、派手なアクションを間近で、そして自由なスタイルで楽しめるという点にある。

 ルールなんて分からなくとも、ただ目の前で起こっているコトを楽しめばいいのだ。だから、日本でWRCをテレビで見る時も、おいしい飲み物や食べ物を口に運びながら、リラックスして見てはいかがだろうか?

 きっと、WRCの自由な雰囲気の一端を感じられるはずだ。

■4メーカーが鎬を削る WRCの勢力図

 2017年にトヨタが復帰したWRCだが、現在はヒュンダイ、シトロエン、フォード(Mスポーツ)の4メーカーが鎬を削っている。

 フォードに関しては、Mスポーツという英国のラリーチームが主体の“セミワークス”体制。

 トヨタはヤリス(日本名ヴィッツ)、ヒュンダイはi20、シトロエンはC3、フォードはフィエスタをベースとしながら市販車とは一線を画す専用マシンで戦っている。

 年間のポイントランキングは以下のとおり。トヨタの更なる活躍に期待だ!!

■WRC マニュファクチャラーランキング 

順位 チーム ポイント
1位 Mスポーツ 285pts
2位 ヒュンダイ 251pts
3位 トヨタ 193pts
4位 シトロエン 135pts

※ポイントは第9戦終了時点

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