100周年記念大会を迎えた2023年のル・マン24時間レース。トヨタは7号車が追突されるアクシデントでリタイアとなり、8号車に勝利が託された。フェラーリとの一騎打ちはいかに……。
文:ベストカーWeb編集部/写真:GAZOO RACING、Ferrari
トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】
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コメント
コメントの使い方トヨタが不利になるような意図的なものを感じました
「どちらが勝ってもおかいくないレースだった」から余計悔しいでしょうね。
運悪い黄旗による無駄ピット・似ているようで5割5分も差のあるBoP・クラッシュのどれか一つでも無ければ、81秒という24時間に対して1万分の一に満たない差は覆っていたかもしれない。
何よりトヨタにとってはここで勝つために8年間もルマン続けてきたようなものでしょうから、その悔しさは我々には想像を絶します。
Ferarriは全般に上手かった。全戦同じ車両で戦わなければならないトヨタと違い高速サーキット専用チューン。だからタイムで圧倒的に速いのにハンデはトヨタより13kgも少ない。
しかしそれほどの逆境すら覆してくる8号車に対して、戦略的に対応した。後半プッシュ誘い続けたからこそ全開の中でのクラッシュが起こった。それでも最後は80秒の僅差。作戦勝ちだった