BEVをトヨタと共同開発し投入しているスバルだが、ソルテラ/bZ4Xに続く第二弾となるコンパクトBEVが2026年に登場予定だ。トヨタとの共同開発で4車のBEV投入を予定しているスバルだが、第二弾はどんなクルマになるのか!?
※本稿は2025年1月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:スバル、トヨタ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年2月10日号
ソルテラ/bZ4Xに続く共同開発第二弾
スバルの電動化戦略で重要なカギを握るのがトヨタとの関係だ。
スバルは2030年にグローバルでの新車販売の50%をBEVにするとの目標を掲げている。その目標に向けて、トヨタとの共同開発で4車のBEVを投入することが発表されている。
その第一弾はすでに販売されているソルテラだが、第二弾として2025年、日欧米に順次投入されるのがコンパクトSUVだ。
基本プラットフォームやモーター、バッテリーを中心とするBEVパワーユニットはトヨタとの共同開発で、このコンパクトSUVはスバルの矢島工場で生産され、トヨタにOEM供給されることになる。
スバルはこの先、2028年には自社開発のBEVを投入する計画もある。
【画像ギャラリー】我々はあと三車の共同開発車を残しています……スバル&トヨタ共同開発第二弾BEVは2026年登場のコンパクトSUV!!(16枚)画像ギャラリー


















コメント
コメントの使い方正直知りませんでした。続報を期待しております。