軽量化は自動車にとって重要な要素。クルマが軽ければ各部の負担が減少する上に、軽いほうがより少ないパワーで加速するので燃費の面でも有利だ。2026年登場の新型スズキ アルトでは、驚異の「100kgダイエット」を敢行するという!!
※本稿は2025年1月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:スズキ
初出:『ベストカー』2025年2月10日号
![えぇ新型[アルト]は[580kg]で登場!? [100kg軽量化]を目指し2026年登場なるか!!](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/02/27214559/00_alto_s_SCOOP_5_10_head-600x400.jpg?v=1740660360)
軽量化は自動車にとって重要な要素。クルマが軽ければ各部の負担が減少する上に、軽いほうがより少ないパワーで加速するので燃費の面でも有利だ。2026年登場の新型スズキ アルトでは、驚異の「100kgダイエット」を敢行するという!!
※本稿は2025年1月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:スズキ
初出:『ベストカー』2025年2月10日号
コメント
コメントの使い方現行軽規格は、もう少し排気量が大きい方が燃費が良くなると言われてきた。逆に言えば、660ccに対してはもう少しボディが小さい方が燃費が良くなるということでもある。
現行アルトの後席足元は余裕がありすぎるぐらいであるから、3400X1480というサイズにこだわらず、5ドアが維持できる程度に全長を縮めて、実用性のあるミニマムサイズを提案してみてはどうか?
伝説的社長、修氏の遺した命題で、そんなものまで削る?という大胆な必要最低限主義により
数字のインパクトを狙った車種になるようですね。軽さはキビキビとした走りや燃費に最高です。
一方で快適性や静音や安全性などでは弱くなるので、それらがどこまで確保されてるか乗って確かめたい。
そうですね、可能な部分はそぎ落とし、必要な装備は残してほしい。
スタンダードタイプだけ100Kg減で、魅力的な装備がついたモデルは20Kg減でした・・ではね。
トータル装備・性能を維持又は上げて―100Kgはちょっと難しいかもしれませんね
ボディー鋼板から、ガラス、ボルト、溶接、樹脂、まで・・・コストが掛かりそう・・・