新プラットフォーム TNGA採用で大幅に進化!
さらに期待が膨らむのがTNGAプラットフォームを採用すること。カローラやプリウス、レクサスUXなどに使われているGA-Cプラットフォームとなりそうだが、その高性能ぶりは既存車を見れば明らか。
従来のノアは必要十分な性能を持っていたとはいえ、走りの面で光る部分は少なかったが、次期型はそこでもライバルを凌駕する実力を発揮しそうだ。
もちろん、トヨタセーフティセンスは最新バージョンが用意されるし、コネクテッドシステムも装備される。
居住性に関しては5ナンバーサイズをキープするかぎり大幅な向上は難しいだろうが、乾いた雑巾をしぼるのがトヨタ流。使い勝手でこれまでになかった新しいシステムを準備していることは確実だろう。
価格設定で買い得感を発揮できれば、またヒットモデルになることは間違いない。
今回紹介した内容は、現時点でつかんでいる情報だが、この先、新情報が入って来次第、改めてお伝えしていこう。
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