スバル新型「レヴォーグ」登場なるか!! ついにハイブリッド搭載!? スポーツワゴンのレヴォーグが3代目で劇的進化

レヴォーグレイバックはマイナーチェンジでS:HEV新投入が有力

現行型スバル レヴォーグレイバック
現行型スバル レヴォーグレイバック

 最低地上高を上げて悪路走破性を向上させ、オンロードでの乗り心地もコンフォート方向に振ったレイバックは、クロスオーバータイプのレヴォーグとして人気の一台。

 登場が2023年10月でまだ新しいこともあり、レヴォーグとともにフルモデルチェンジする可能性は低いが、ストロングハイブリッドの新採用は確実視されている。

 おそらく2026年秋、3代目レヴォーグの登場とほぼ同時期にビッグマイナーチェンジを行うことになりそうだ。S:HEVの投入だけでなく、内外装にも手を入れてくる可能性が高く、フルモデルチェンジに近い内容となるだろう。

新型フォレスター&クロストレックに設定! ウィルダネスが日本初導入

アメリカ仕様の新型フォレスターウィルダネス。日本でもパーツ販売で同様のクルマに仕上げることができる
アメリカ仕様の新型フォレスターウィルダネス。日本でもパーツ販売で同様のクルマに仕上げることができる

 アメリカではスバル車をとことんワイルドに仕上げる「ウィルダネス=荒野」が人気を博している。2021年からスタートしたシリーズで、現在はアウトバック、フォレスター、クロストレックに設定。

 日本での販売も望まれていたが、ついに2026年秋にクロストレックとフォレスターに設定されることが決まったとの情報だ。

 アメリカでは独立したシリーズで最低地上高もアップさせているが、日本ではベース車をウィルダネスに仕上げるパーツ販売が有力。それでも印象はガラリと変わるから装着したいユーザーは多いはず。スバルの新たなシリーズとして日本でも定着しそうなアイテムである。

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