“日本の”新型ハイエース 全容をキャッチ!!!

新型はノア/ヴォクシーの兄貴分ワゴンも設定

新型ハイエースはバンモデル以外にワゴンモデルにも注目。ボディカラーも従来にはない塗色が用意されるだろう
新型ハイエースはバンモデル以外にワゴンモデルにも注目。ボディカラーも従来にはない塗色が用意されるだろう

 現行ハイエースにあってはあまり目立たないワゴンだが、新型では存在感を大きく増すことになりそうだ。

 というのもトヨタは、ノア/ヴォクシーとアルファード/ヴェルファイアの中間を埋めるモデルの役割を、新型ハイエースワゴンに担わせようと考えているからだ。

 ルックスはバンモデルとの差別化の意味も込め、フロントを中心に変更される。アルファードのような迫力と威厳を持った顔つきが与えられ、現行モデル以上にカスタムベースとして人気を集めそうだ。

 こちらはワイドボディを中心としたグレード構成となり、販売的にはパワフルな3・5ℓガソリンエンジン搭載グレードが人気を集めることになるだろう。

 新型ハイエースはノーズを持った新たなスタイルと魅力を備えて登場する。その時期は2019年内、つまり今年中にはその姿を現わすことが予想されている。

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