2035年までに新車の全てをBEVにするとの目標を掲げているレクサス。そろそろモデルチェンジの時期であろうISも次世代のBEVシステムを搭載して登場予定。さらに新型はセダンタイプだけでなくシューティングブレークが用意される!?
※本稿は2023年5月のものです
文/ベストカー編集部、写真/LEXUS、ベストカー編集部、予想CG/ベストカ編集部
初出:『ベストカー』2023年6月10日号
■次期ISは次世代BEVシステム搭載か
次期ISはBEVで登場する。今のところ2025年リリースという情報だが、トヨタは2026年以降のBEVからシステムを一新すると発表しており、ISも次世代のBEVシステム搭載が有力なだけに、発表が2025年、発売が2026年になる可能性がある。セダンのほかシューティングブレークも設定されるとの情報だ。
■BEV専用モデルとなり、シューティングブレークも加えて新境地開拓
次期ISはBEVに生まれ変わり、欧州プレミアムブランドと戦うことになる。「航続距離2倍」を謳う次世代BEV専用プラットフォームを採用することが確実で、詳細は不明だが、その新たなシステムに期待が膨らむばかりだ。
また、セダンだけでなくワゴンタイプのシューティングブレークも設定され、新境地を拓くことになる。2025年に発表し、2026年に発売開始のスケジュールか。
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