■最安は129万2500円とコスパ抜群!
注目の価格(2WD)はエントリーグレードのLが129万2500円、Xが141万9000円、エアロ仕様のGが163万3500円、ターボのRSが180万9500円と全4つのグレードをラインアップ。
X以上のグレードは左側に電動スライドドアが標準装備となるが、Lは左右どちらも手動。Lはビジネスユースなどを想定したグレードだ。
全車に先進安全装備「スマアシ3」が標準装備化され、別途オプション(6万8772円)でブラインドスポットモニターが選べるのは嬉しいポイント。
ひと足先に出たムーヴキャンバスにも採用されているが、新型ムーヴにも全車速追従機能付きACCも設定。最上級グレードのRSは標準、Gにメーカーオプションとなり、それ以外のグレードには設定はない。
グレード別の装備差は以下の通り。エントリーグレードのLグレード(2WD=129万2500円)はLEDヘッドライト、14インチスチールホイール、スマートアシスト、オーディオレス&2スピーカー、サイド&カーテンエアバッグ、左右分割ロングスライドシートを装備。
Xグレード(2WD=141万9000円)はLグレードに加え、プッシュスタートスイッチ、前席アームレスト、チルトステアリング、左側パワースライドドアを装備。
Gグレード(2WD=163万3500円)は14インチアルミホイール、電動パーキングブレーキ、アダプティブドライビングビーム、TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、エクステリアのエアロパーツ、メーカーオプションにてACCを設定
最上級のRSグレードは、15インチアルミホイール、停止保持機能付きアダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、右側パワースライドドア、スポーティサスペンション、本革ステアリング&シフトノブほか。
コクピットはパンフレットに「細部までこだわり抜かれた端正で凛々しいデザイン」と書かれているようにデザイン的にも攻めていてカッコいい。
装備面では、4.2インチのTFTマルチカラー液晶ディスプレイやフローティングタイプの9インチディスプレイオーディオ、そして上級グレードのG/RSグレードには電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが装備されるなど、レベルアップしている。
新型ムーヴに新設定された両側スライドドア。気を付けたいのは、グレード別にパワースライドドアが設定されていることだ。
エントリーモデルのLには両側ともに手動式(特にこれでも不満なし!?)、X、Gグレードは運転席側のパワースライドドアを標準装備。最上級のターボ車のRSグレードになると、左側パワースライドドアも設定され、両側パワースライドドアとなる。
どうですか! 新型ムーヴが欲しくなった人も多いハズ! 10月~11月頃に見積書の作成が開始され、2023年末には発表発売される予定なので、期待して待ちたい!
【画像ギャラリー】両側スライドドアを採用する新型ムーヴ! 発売は2023年内! 新型ワゴンRとガチ勝負!(5枚)画像ギャラリー








コメント
コメントの使い方カスタムに一本化といったほうがよろしいのでは…?それにしても、これだけ不正・リコールが続いているのにここまで褒める気持ちになれますかねえ…。春音はちょっと信用できないというか…。トールについてもソリオに比べて安っぽいかつあらい造りですし。あとはワゴンRがどう出てくるか、ですけれど。
安っぽいというのが第一印象。まずこの顔一本勝負はどういうおつもり?スペーシアの台頭で確かにワゴンR&ムーヴのジャンルはサブカルだけれども…。スズキが勝てるなら僕はそれでもいいけど、ここまで腐った根性でデザインするダイハツが心配になる。あとは、走りが良くて、よっぽど中身に自信があるんでしょうかね。