日産とホンダがあらゆるシーンでタッグを組むこととなったが、会見では具体的な車種については触れられず。でも、この2社が手を組んだならば例えばセレナとステップワゴンを兄弟車となる可能性も!! ならばノア/ヴォクシー兄弟にもいよいよ勝てるのでは!?!?!?
文・写真:ベストカーWeb編集部
■プラットフォームは共有も心臓部は各社それぞれ!?
ミドルサイズミニバン市場は今も昔も超絶激しい戦いを強いられているのはご存じの通り。現在はノア/ヴォクシーが圧倒的でセレナやステップワゴンが必死に追いかけている状態である。
そこで今回2社が手を合わせれば、かなり期待大のクルマができるのでは!? というのが今回の内容だ。
今後電動化技術をメインに2社が協力するわけだが、現在どちらもハイブリッドをラインアップしているものの、日産はe-POWER、ホンダはe:HEVを採用しており、システムもまるで異なる。
2社がそれぞれの特徴を精査して、共同開発のパワートレインを手掛ける可能性も考えられるが、おそらくアウトランダーやエクストレイルのようにそれぞれの心臓部を採用することとなるはずだ。
■いよいよヴォクシーを倒す日が来る!? 新型セレナ・ステップワゴン期待大すぎ
で、気になるがミドルサイズミニバンの勢力図で、この2台が兄弟車となれば量産効果で新車価格も下げることも夢じゃないハズ!! となれば、最大のライバルであるノア/ヴォクシー連合をいよいよ倒すことも可能化もしれない。
プラットフォームの共有は2030年以降とのことなので、まだまだ先の話ではあるがこうなった以上、新型セレナ・新型ステップワゴンに期待しちゃうのだった!!!!!!
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