レクサスから”全幅1900mm”の[新型FRスポーツクーペ]誕生か!? HVが最有力も3.4Lターボの[純ガソリン]に期待大!!

レクサスから”全幅1900mm”の[新型FRスポーツクーペ]誕生か!? HVが最有力も3.4Lターボの[純ガソリン]に期待大!!

 レクサスが誇る高級スポーツクーペのLCとRC。次期型で両車は統合されると見られている。高級感を前面に押し出した正統派FRスポーツクーペとして開発中で、まずはHEVが登場し、遅れてBEVが追加されるという。次世代高級スポーツクーペの登場は2026年だ!!

※本稿は2024年8月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:レクサス
初出:『ベストカー』2024年9月26日号

【画像ギャラリー】LC+RC統合スポーツクーペは2026年登場!! 現行型LCを眺めながら次世代スポーツクーペを妄想!!(20枚)画像ギャラリー

■ラグジュアリーでラジカルなスポーツクーペ誕生!

ボディサイズは全長4800×全幅1900mmあたりと、現行型LCと同じくらいになると予想。2+2シーターで駆動方式はFR。3.5LのHEVでデビューする可能性が高く、遅れてBEVも追加(ベストカー編集部作成の予想CG)
ボディサイズは全長4800×全幅1900mmあたりと、現行型LCと同じくらいになると予想。2+2シーターで駆動方式はFR。3.5LのHEVでデビューする可能性が高く、遅れてBEVも追加(ベストカー編集部作成の予想CG)

 レクサスの高級スポーツクーペであるLCとRCは、次期型では両モデルを統合するカタチで開発が進んでいる。

 LC+RC統合車は高級感を前面に押し出した「正統派FRスポーツクーペ」という位置づけで、まずHEVで登場し、遅れてBEVが追加されるという情報。プラットフォームはFR用GA-Lの進化版となる。

 パワーユニットは3.5LHEVが最有力だが、北米用のタコマなどに積まれる3.4Lツインターボと2.4LターボのHEVが用意される可能性もある。シートレイアウトは2+2だ。

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