■後付量産製品として世界で唯一、ISOの試験をクリア
■国際標準化機構のISO15623・「前方車両衝突警報システム」の性能基準に適合
■先進運転支援システムの後付量産製品では、 世界で初めて最高位のクラス3性能試験にクリア
■国土交通省・貸切バス向け特定ASV技術の車線逸脱警報にも適合
■大阪、 愛知、 岐阜、 静岡、 千葉、 群馬、 長野の各トラック協会会員向けの助成制度対象機器
ジャパン・トゥエンティワン株式会社がマスターディストリビューターとして販売しているモービルアイ社(本社:イスラエル)の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」が、 先進運転支援システム(ADAS)の後付製品としては世界で初めて自動車の国際標準化基準であるISO15623「前方車両衝突警報システム」の、 適合試験をクリアした。
これにより、 追突などの自動車前方での危険や事故を防止する性能が明確に証明され、 他社の後付衝突警報とは一線を隔します。
既に昨年には欧州自動車基準のUN-ECE協定規則130号の「車線逸脱警報装置」の認証試験もクリアしており、国土交通省の定める「貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドライン」に定める貸切バス向けの特定ASV技術にも適合した。
トラック向けでも大阪、 愛知、 岐阜、 静岡、 千葉、 群馬、 長野の各トラック協会会員向けの助成制度対象機器であり、 1台の製品で追突等の前方事故や車線逸脱事故防止の性能を明確化した。
J21では2011年の発売以来、 モービルアイ社の単眼カメラを搭載した後付け衝突防止補助システムをバス、 トラックなどの運輸・運送事業者、 大口の社用車ユーザーを中心に約6万台を出荷してた実績がある。
貸切、 高速バスにおいては、 全体の約15%にあたる約8000台に導入、 2017年8月には、 信頼性の高さから三菱ふそう殿の純正用品にも指定されています。
J21は、 全ての商用車・社用車ユーザーの衝突事故を減らし、 命のリスクを軽減するためこれからも注力してまいります。
■モービルアイのカメラについての詳細はこちらの記事で
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