一新された外装デザインにも注目!
新型は「長く使える、シンプルで機能的なデザイン」をコンセプトに外装デザインも一新。縦型テールランプを新採用することでハッチガードからの吐出量を低減し、一体感も創出した。
また、吸管受けは作業従事者の腰の負担などを軽減するため従来より低い位置に搭載。後部吸管受けにはナンバープレートとバックアイカメラを搭載し、後方視認性も向上した。ちなみに取材したデモカーの車体カラーはモリタエコノスのオリジナルで、名前は「セイリューグリーン」という。
ラインナップは理論風量(いずれも毎分)12リューベ、24リューベ、50リューベ、75リューベの4種類で、架装ベースは12リューベ、24リューベ、50リューベがGVW8t級、75リューベがGVW22t級。
販売はまずGVW8t級ベースの50リューベモデル(タンク容量2.8〜3.0リューベ)を先行して行ない、2022年度中にフルラインナップが出揃う予定という。
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