うおおおおお! ドアが5枚の衝撃! 「ジムニー5ドア」東京オートサロン2024に劇的出現!!

うおおおおお! ドアが5枚の衝撃! 「ジムニー5ドア」東京オートサロン2024に劇的出現!!

 なぬ~!! 目の前にあるのはジムニーシエラ5ドアじゃ! 2024年1月12日(金)、「東京オートサロン2024」が開幕したのだが、担当記者が場内で発見したのは「ドアが5枚」!! 夢じゃないのね!? スズキジムニーシエラ5ドア、そのホンモノを見た感動、その興奮のままお伝えします。

文・写真:ベストカーWEB編集部

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■日本中のクルマ好きのみなさん。目の前に5ドアがあります!

 ちょうど1年前。日本中のクルマ好きの耳目を集めまくったスズキジムニーシエラ5ドア。今でも日本のユーザーが「まだか、まだか」と日本発売を期待しているそのモデルが、まさに今、担当記者の目の前にある~!!

 出展社は、株式会社アクセルオートコーポレーションで並行輸入モデルとして展示。ボディカラーはおなじみのイエロー。

 担当記者はここのブースの前をふらりと歩き、「うん。ジムニーだね。いいね。……え? うおおおお! ドアが5枚あるじゃないか~い!!」と大興奮したんですよ。

■現物は「大きく見える!」。この重厚感はヤバすぎる

うひょ~! 目の前にジムニーシエラ5ドア。この佇まいはヤバい。もうね、感動で涙が出てきた~
うひょ~! 目の前にジムニーシエラ5ドア。この佇まいはヤバい。もうね、感動で涙が出てきた~

 展示されているジムニーシエラ5ドアは、標準車両をいじることなくそのまま日本へ輸入したそうだが、その佇まいも、ピシッとしたボディのラインも引き寄せられるほどの美しさ! もうね、感動で涙が出るほど。

 すでに公開されているボディサイズよりも、現物を見ると「大きく見える!」。塊感と重厚感に胸が熱くなってきた~!

 唯一オプションで取り付けられたルーフラックも雰囲気を盛り上げていい感じ。タイヤはジオランダー16インチを履いている。

ドアやエンジンルームを開けるのは禁止されていたけど、外から見た室内の雰囲気はいいし、質感もよさそう。後席もある程度広い感じですよ~。

■「百聞は一見に如かず」。今、まさにそう思います!

この角度から見るとさらに格好いい。個人的に「Gクラスを超えた!」と思います。マジで
この角度から見るとさらに格好いい。個人的に「Gクラスを超えた!」と思います。マジで

 最後にジムニーシエラ5ドアのボディサイズを紹介すると、全長:3985×全幅1645×全高1720mm。ホイールベース:2590mm。日本仕様のジムニーシエラ(3ドア)よりも全長は435mm、全高は10mm長くなり(全幅は同じ)、ホイールベースは340mm延長されている。

 カクカクボディに、踏ん張り感がほとばしるジムニーシエラ5ドア。ずっと恋焦がれていたクルマに触れた今。心臓のバクバクは今も止まらないほど、感動的なクルマです。会えてよかった~!!

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