新型ランクルが8月登場なのに900万円オーバーも 現行ランクル200中古車高騰のなぜ?


■流通台数が最も多いのは最上級グレードの4.6ZX 4WD

新型ランクル300にはV8エンジンが搭載されないため、高値傾向が続くと思われる。写真は4.6ZX 4WD 697万4000円

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 流通している200系ランドクルーザーの中古車のグレード構成を見てみると、最も多いのが最上級グレードの4.6ZX 4WDの約63台。

 続いて、4.6AX Gセレクションと4.7AX Gセレクションの各23台。そして、4.6AXの約21台となっている。

 また、年式別では2008年式が約26台と最も多く、続いては2018年式の約16台。そして1度目のマイナーチェンジ直後の2012年式となっている。

 先ほど狙い目に挙げた2012年〜2014年式の中古車は約29台流通していて、価格帯は約318万〜約758万円となっている。まもなく10年落ちを迎える中古車でも約300万円からという価格設定には、改めて200系ランドクルーザーの人気の高さには驚かされるばかりだ。

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 これで、新型ランドクルーザーの登場で現在の値上がり傾向から値落ち傾向になるか? と言われると、良くて横這いにしかならないと考えられる。

 最初にも書いたが、ランドクルーザーは歴代モデルそれぞれにファンがいて、値落ちしにくいモデルだからだ。

 特にランドクルーザー伝統のV8エンジン最後のモデルとなってしまう200系は、今後も高値安定傾向が続くはず。

 したがって購入を考えているのであれば、気に入ったモデルがあればすぐに購入するのが得策だ。それはすぐに充実したカーライフを送れることと待っていても値落ちする可能性が低いからだ。

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