Z34で100万円以下の登場は衝撃的
現行型フェアレディZのグレード分布を見てみると、最も多いのが最上級グレードのバージョンSTで約33%、次いで、ベーシックグレードの約24.4%そしてバージョンTとなっている。
最も流通台数の多いバージョンSTでMT車は約30%、ベーシックグレードで約46.5%となっており、現行型ZにおけるMT車の比率はベーシックモデルが最も多く、次いでバージョンST、そしてMT車のみのバージョンSとなっている。
現行型フェアレディZのグレード別の価格帯を見てみると、バージョンSTのAT車は約104万~約376万円。そしてMT車は約138万~約360万円。
ベーシックモデルのAT車は約95万~約325.9万円。そしてMT車は約138万~約349万円。AT車のみのバージョンTが約94万~約398万円、MT車のみのバージョンSが約119万~約348万円とAT車のほうが安くなっているが、ニスモを除けばグレードによる価格差はほとんどないと言える状況だ。
そうなると流通台数の多い最上級グレードのバージョンSTがオススメのグレードと言える。
スポーツカーだけにボディカラーにもこだわりたいと思うが、やはり白、黒、シルバーが中心で、黄色は6台、ブルーは5台とやはり鮮やかなボディカラーはフェアレディZでもレア色となっている。
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