BMW、ベンツ、アウディらの大物輸入車10年落ちが超お買い得!!


 輸入車も“大物”になると非常に高い。たとえば現行型のメルセデス・ベンツSクラスは、いちばん安いやつでも1138万円。スズキ アルトのF(2WD/5MT)が13台は買えてしまう金額である。

 しかし、最近のクルマはドイツ車はもちろんイタリア車やフランス車も含めて丈夫で長持ち。なので10年落ちでもしっかり走る。

 もちろん、絶版となってからも相場が上がり続ける例外は、一部にあるが、基本的には新車時から10年もたてば、1000万円級だった高級車も「100万円ぐらいの格安中古車」に変化する場合がほとんどなのだ。

 で、今やそのように100万円級の予算でも買えるようになった「約10年前に一世を風靡した元大物」にはどんな車種があるのか? そしてそれらは今、「買っちゃってもOKなモノ」なのだろうか? モロモロ考えてみたい。

(画像ギャラリー)今が買い時!? 輸入車の“大物”たちをチェック!!

※本稿は2019年8月のものです
文:伊達軍曹、ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年9月10日号


■メルセデスベンツ CLSクラス(新車価格:850.5~1029.0万円)

●年式:2005~2009年式/相場:60万~120万円

 その後の「4ドアクーペブーム」のきっかけとなったメルセデスベンツ初代CLSクラスも、今や余裕で100万円級。

 というか正確には車両価格60万円付近から、900万~1000万円級の高級車だったCLS350を検討可能だ。また「3.5L V6のCLS350じゃ物足りねえ!」という場合には、5L V8を搭載するCLS500を探すこともできる。

 整備代と税金さえ気にしないのであれば、「男の5L!」には一度は乗ってみたい気もするのだが……。

■メルセデスベンツ Eクラス(新車価格:634.0~1080.0万円)

●年式:2009~2012年式/相場:70万~120万円

 アッパーミドルクラスの輸入サルーンでは、最も気になるのはメルセデスベンツEクラス。先々代はとっくの昔から激安車と化していたが、ここ最近は1コ前のW212型も、走行7万km台までの個体であっても車両価格70万円くらいから探せる状況に。

 さすがにヘッドライトの形状が変わった後期型ではなく角目4灯の前期型にはなるが、ボディの状態さえ悪くなければ、まさか100万円以下のクルマであるとは(マニア以外には)バレないはずだ。

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