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2017年9月登場のスズキ スイフトスポーツ。ベース車のスイフトは2023年にフルモデルチェンジし、スイスポにも代替わりの時が近付いている。FFコンパクトスポーツとしてクルマ好きの老若男女を楽しませたスイフトスポーツを改めて振り返る。
※本稿は2024年11月のものです
文：片岡英明／写真：スズキ、ベストカー編集部 ほか
初出：『ベストカー』2024年12月26日号
■スズキ スイフトスポーツ（216万4800～223万6300円）
ステアリングを握って楽しいホットハッチのスイフトスポーツだけは先代モデルを販売している。
1.4Lの直列4気筒DOHCは、ターボの後押しによって痛快な加速を手に入れた。もう少し高回転まで回ってほしいが、それをできのいい足が補い、意のままの気持ちいい走りを楽しめるFF車に仕上がっている。
・登場年月：2017年9月
・おすすめグレード：標準車（モノグレード）
・スポーツ度：★★★★☆
●スズキ スイフトスポーツ【諸元】
・全長3890×全幅1735×全高1500mm
・ホイールベース：2450mm
・直4、1.4Lターボ（140ps/23.4kgm）
・WLTCモード燃費：17.6km/L（標準車、6MT）
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コメント
コメントの使い方日本は凄く恵まれてます。チューンしても車検通るしアフターパーツ多く、国土が狭いのにサーキットの数は多いから、基幹道100kmで最寄りサーキットに行ける地域が殆ど。これって世界的に類を見ないです
さらに入門最適な安いスイスポまである。FFから入ってFR行くにも86BRZが安いし、AWDに行くにも選択肢ある。ハイパワー経験してから再び軽量に戻ったっていい
これほどの好条件、活かさないのは勿体ないですよ