2025年8月8日、Hyundai(ヒョンデ)が新たなスモールBEV「INSTER Cross(インスタークロス)」を発表した! アクティブなライフスタイルを楽しみたいユーザーにピッタリな新グレードとして注目だ。アウトドアテイストあふれるデザインに、使える電動性能、そして最新の安全&快適装備までしっかり盛り込まれた一台。今回はそんな「遊べるBEV」、インスタークロスの魅力を徹底解説していこう!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ヒョンデ
アクティブ派に刺さる! 冒険心をくすぐる外観に注目
今回の「インスタークロス」は、都市型コンパクトBEV「インスター」をベースに、アウトドア志向をプラスした新グレードで、車両本体価格は372万9000円(税込)。2025年8月8日から先行予約がスタートし、9月10日から全国で発売される予定だ。BEV=電気自動車という枠を超えて、電動SUVの“新しいカタチ”をヒョンデが提案する意欲作となる。
インスタークロスのエクステリアは、とにかく“遊びゴコロ”満載! 専用のフロント&リアバンパー、サイドシルプロテクター、大型ルーフバスケット、17インチアルミホイールなどを標準装備し、見た目からしてタフで頼もしい。
しかもこのルーフバスケット、デザインだけじゃなく機能性もバッチリ。キャンプ道具も自転車も余裕で載せられる実用を持ち合わせている。
カラー展開は専用色の「アマゾナスグリーンマット」や「ダスクブルーマット」など全5色。どれも個性が光るカラーばかりだ。
インテリアにも抜かりなし。スタンダードな「ブラックモノトーン」に加え、ライムイエローのアクセントが効いた「ダークグレーライトカーキ」も選べる。こだわり派にも刺さるハズだ!
一充電で393km! 週末アウトドアも安心のBEV性能
インスタークロスには、49.0kWhの駆動用バッテリーを搭載。1回の充電で最大393km(WLTCモード)走れるというから、日常使いはもちろん、週末のレジャーでも不安ナシ!
さらにV2L(Vehicle to Load)機能付きなので、クルマから家電への給電もOK。キャンプ場でスマホを充電したり、電気ケトルでお湯を沸かしたりなんて使い方もできる。
加えて、バッテリーコンディショニング機能とスマート回生ブレーキを搭載しているので、寒い冬や山道でも安定した走りと高効率な充電が期待できる。
見逃せない! 先行予約だけの豪華特典と早期納車チャンス
先行予約者にはうれしい特典が2つ用意されている。
●特典1:INSTER 5年Health Careプラン(HAP)
⇒ 「Hyundai Assurance Program(ヒョンデ・アシュアランス・プログラム)」のヘルスケアを通常の3年から5年に延長! さらに4年目・5年目の法定点検や車検の基本料金も無料に!
●特典2:INSTERアウトドアセット
⇒ プレミアムネッククッション、オーガナイザー&サイドテーブル、助手席シートバックボードテーブル、折り畳み式チェア、ピクニックマットという、アウトドアにぴったりな5点セットをプレゼント!
さらに、秋の行楽シーズンに向けた早期納車枠(先着25台)も用意されている!
・トムボーイカーキ×ダークグレーライトカーキ:先着15台
・アンブリーチドアイボリー×ブラックモノトーン:先着10台









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