いよいよBEVレースが無視できない存在に!! フォーミュラEとFIAが複数年契約を締結へ

いよいよBEVレースが無視できない存在に!! フォーミュラEとFIAが複数年契約を締結へ

 BEVのフォーミュラカーレースとして2014年にスタートしたフォーミュラE。FIAとフォーミュラEはシリーズの開催契約を2038年まで結んでいたが、それをさらに2048年まで延長。モータースポーツにおいてEVの存在が大きくなってきた!?

※本稿は2025年8月のものです
文:片岡英明/写真:日産
初出:『ベストカー』2025年9月26日号

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いよいよ大きくなるフォーミュラEの役割

2024年に引き続き2025年も江東区有明の東京ストリートサーキットで開催されたフォーミュラE・東京 E-Prix。2025年は5月17日にラウンド8、翌18日にラウンド9が行われた
2024年に引き続き2025年も江東区有明の東京ストリートサーキットで開催されたフォーミュラE・東京 E-Prix。2025年は5月17日にラウンド8、翌18日にラウンド9が行われた

 FIAとフォーミュラEが、シリーズの開催権を2048年まで延長。すでに両社は2038年まで契約を結んでいたため、EV業界全体にレースがもたらす役割が大きくなっている現われだと言えるでしょう。

●片岡氏のコメント

 フォーミュラEは、BEVのフォーミュラカーによるレースシリーズで、2014年秋にスタートした。都市部の大気汚染対策に有効なBEVの普及促進を狙って世界各地の都市やリゾート地の市街地コースを使ってレースを行っている。

 電気自動車のF1とも言われ、年を追うごとに人気が高まっているから、FIA(国際自動車連盟)もシリーズの開催権の契約延長に意欲的だ。すでに両者は2038年まで契約を結んでいたが、それを2048年まで協力を継続することに決めた。

 同時に公式充電サプライヤーを務めているスイスのABBとの契約延長も発表している。レースで培われたEV技術は、いずれ量産車にも採用されるだろうから将来が楽しみだね。

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