先代モデルにはあったものの、久方ぶりにヴェゼルにRSが帰ってきた。内外装は専用パーツだらけ!! しかも足まわり&電動パワステも専用チューンなのだ。まさにRSを名乗るに相応しい仕上がりなのだ。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ
【画像ギャラリー】ここも赤になるの!? 内装もカッコよ!! 走りのヴェゼルRS全貌を一挙に(14枚)画像ギャラリーグリルかっこよ!! 専用足まわりというホンダの本気さがイイね
売れ線モデルのヴェゼルe:HEV Zの全高は1590mmm、e:HEV XやGグレードは1580mmとなっているなか、RSは1545mm!! ここまで車高が下がっているとは!!
しかも電動パワステも専用チューンを施しており、他のグレードより走りに振った仕上がりなのだ。とはえいRSはロードセーリングという意味。それだけにほどよいスポーティさがウリとなる。
現行ヴェゼルはボディ同色グリルがキホンであるが、RSはブラックのメッシュグリルとなるほか、前後左右にガーニッシュを装備しているため、ロー&ワイドな見た目に。
ステップワゴンスパーダのブラックエディションと同じくベルリナブラック塗装されたホイールなど、他グレードと明らかな差別化がなされているのだ。
シートにもレッドステッチが加わるなど、ファン待望の仕上がりとなっている。
先代ヴェゼルにもRSが設定されていたが、現行モデルとなってからはしばらく姿をひそめていたが、晴れて復活を果たすことに。しかもここまで専用品だらけなのは素直に嬉しいポイント。価格は374万8800円〜396万8800円。
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コメント
コメントの使い方SNSで言われてる値段と共に、心配なのはホンダは元よりサスストローク不足傾向で
うねりや段差のある一般道でのコーナリング中、急な挙動変化が出る症状が、悪化する懸念です。
路面状況のいいテストコースやサーキットでしかテストしてないんじゃないかっている足の車が多いなか、幾ら固くするとはいえ45mm下げて
先代ヴェゼル初期みたいな酷い足にまたならないか、注視必要。ベストカーさんの試乗では是非試して欲しい