パイオニアのド定番ナビといえば「楽ナビ」。最新モデルはナビ機能に加えてApple CarPlayやAndroid Autoが使えるが、昨年モデルまでは未対応であった。これすでに買ったオーナーからすれば悔しいモノ。通常であれば諦めるしかないが嬉しすぎるニュースが!! これ嬉しすぎないかマジで。
文・写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】サブウーファーの色いいね!! ボディカラーと相性バツグンすぎ(7枚)画像ギャラリーアップデートでそこまで進化するの!? 嬉しすぎないかマジで
買ってしまったナビは地図更新はできるものの機能自体のアップデートはこれまでそんなになかった。
新しい機能が欲しければ買い換えるしか方法はなかったのだが、楽ナビやってくれました!! そう、一昨年&昨年モデルの楽ナビであれば、アップデートさえすれば未対応だったApple CarPlayやAndroid Autoが使えるようになったのだ。これかなりデカい!!
しかも方法は簡単でPCからSDカードなどにデータをダウンロードしてナビに読み込ませる。あるいはスマホのテザリング機能を使って楽ナビをインターネットに接続させてアップデートなど、至って簡単。これさえやれば過去モデルもスマホ連携機能が強化されるのはう嬉しすぎる!!
楽ナビだからこそ!! 開発者の言葉がさすがのひと言
聞けば開発段階から、アップデートして対応できるように設計をしていたのだった。規オーナーからすればなによりのプレゼントであるが、開発陣はスマホ連携機能の搭載する際に社内で意見が割れたという。
これまでナビが欲しければ楽ナビやサイバーナビを、CarPlayなどを使いたいならディスプレイオーディオを、とニーズに合わせて商品をラインアップしていたカロッツェリアが結果的に方針転換を図ったのだ。
もちろん楽ナビといえばカロッツェリアの代名詞ともいえる存在で、ナビ機能に対する思いもひとしお。
そんななかスマホ連携機能強化に至ったのはやっぱり「ニーズの変化」が大きな要因。当たり前の存在となったスマホ地図アプリ、それをクルマのディスプレイで使いたいというのは当然の流れともいえ「楽ナビだからこそニーズを汲むべき」という声が社内でも高まったという。
とはえい楽ナビである。ナビ機能を有しているからこそ、ナビは楽ナビで。オーディオなど他の機能はCarPlayなどで賄うことで、機能を最大限に使って欲しいと開発陣はコメント。
楽ナビの案内は確かに地図アプリでは叶わない親切さ、わかりやすさであり、CarPlayなどの機能でさらに使い勝手が向上したのだった。これから購入するユーザーはもとより既オーナーにも嬉しいアップデートは素直にデカい。これ注目です!!!!
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