クルマ好きなら誰もが憧れ、購買意欲をそそられるスポーツモデル。高性能なぶん価格もファミリーカーよりお高くなるため、手放す際のリセールバリューも高くなると考えがち。しかし3年後残価率を見てみると思ったほどでもなかった!?
※本稿は2026年3月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月10日号
購入価格は高いのに!? スポーツモデルの意外な残価率
スポーツモデルは話題性が高いわりに、残価設定ローンの残価率はさほど高くない。3年後の時点で、ロードスターでも59%だ。
フェアレディZは45%にとどまり、GRヤリス、プレリュード、シビックタイプRなども50%台になる。リセールバリューは低くはないが、憧れのクルマというイメージからすると、残価率はいまひとつ伸び悩む。
理由はスポーツモデルの現行型については、中古車市場の人気が際立って高くないからだ。そこを反映して残価率も高まらない。
しかし時間を経過しながら値落ちが少ないことも、スポーツモデルの特徴だ。事故を起こしたりしない限り、購入後10年以上を経過しても相応の金額で売却できる。趣味性で選ばれる車種は流通価値が残るからだ。
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