夜間の事故や当て逃げ対策として、ドライブレコーダー選びは“夜の見え方”が重要になっている。そんな中、パイオニアのカロッツェリアブランドから、高感度撮影に対応した新型ドラレコ4機種が登場。4K録画や「ナイトサイト」対応など、2026年モデルは“夜に強い”進化が注目ポイントだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】夜道に強い!! カロッツェリア最新ドラレコ4モデル登場(5枚)画像ギャラリー「夜でも見える」がここまで進化!! カロッツェリア新世代ドラレコに注目
ドライブレコーダー市場はいま、“高画質化”と“夜間性能”の競争が一気に加速している。昼間はキレイに撮れて当然。ユーザーが本当に気にしているのは、街灯の少ない道路や暗い駐車場で「どこまで鮮明に記録できるか」だ。
そんな中、カロッツェリアが2026年夏モデルとして投入するのが、2カメラタイプの新型ドライブレコーダー4機種である。
今回のラインアップは、吊り下げ型の「VREC-DH610D」と、一体型の「VREC-DZ810DⅡ」「VREC-DZ410DⅡ」「VREC-DZ210DⅡ」。いずれも前後録画対応で、夜間撮影性能を大幅に高めているのが特徴だ。
夜間性能が大幅進化! 「ナイトサイト」と「ウルトラナイトサイト」が鍵
今回もっとも注目したいのは、夜間撮影技術の進化だ。新設定の「VREC-DH610D」は、フロント・リア両カメラにソニー製CMOSセンサー「STARVIS2」を採用し、「ナイトサイト」に対応。暗い道でも周囲の状況を明るく記録できる。
特にフロントは370万画素のWQHD録画に対応しており、ナンバープレートや標識など細部の視認性向上に期待できる。夜間事故では「相手車両の番号が読めない」が大きな課題だけに、この高精細化は大きな武器になる。
さらに上位モデルの「VREC-DZ810DⅡ」は、フロント側が4K録画対応。約830万画素という圧倒的な情報量に加え、「ウルトラナイトサイト」を搭載する。
これはソニー製「STARVIS」センサーに加え、パイオニア独自の画像処理技術「AI-ISP」を組み合わせたもの。単純に“明るく映す”だけでなく、コントラストや色彩表現を最適化し、暗所でも視認性を高めている点がポイントだ。
最近は「あおり運転」や駐車場トラブルだけでなく、深夜帯の自転車・歩行者事故の証拠確保も重要視されている。夜間性能の高さは、いまやドラレコ選びの最優先項目と言っていい。
“取り付けやすさ”も進化した実用派モデル
ドラレコは性能だけでなく、「取り付け後のストレス」が意外と重要だ。今回の新モデルでは、配線露出を抑えるブラケットやL型端子を採用。視界を邪魔しにくく、車内をスッキリ見せられる設計になっている。
特に吊り下げ型の「VREC-DH610D」は、大型3.0インチ液晶を搭載しながらもスマートな装着感を実現。ミラー周辺へ自然に収まるデザインは、最近の純正ADAS装着車とも相性が良さそうだ。
また、「駐車監視機能」を重視するユーザーにも朗報である。「VREC-DH610D」は駐車監視用電源ケーブルを標準同梱。追加購入なしで最大24時間監視に対応する。一方、「VREC-DZ810DⅡ」「VREC-DZ410DⅡ」も別売ユニット追加で24時間監視が可能となっている。
最近は車上荒らしや当て逃げ対策で“駐車監視ありき”でドラレコを選ぶ人が増えているだけに、この点は実用性が高い。







コメント
コメントの使い方