ポルシェ911の歴史において特別な存在とされる「991.2 GT3 RS」が、AUTOartから1/18スケールモデルとして登場した。実車取材と3Dスキャンを駆使した精密再現に加え、フル開閉ギミックやヴァイザッハ・パッケージ仕様まで網羅。実車ファンも思わず見入る注目モデルの魅力を紹介する。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】AUTOartが991.2型ポルシェ911 GT3 RSを精密再現! 注目の1/18モデル登場(23枚)画像ギャラリー実車さながらの完成度! AUTOartが991.2型ポルシェ911 GT3 RSを1/18スケールでモデル化
ポルシェファンやモデルカーファンにとって見逃せない新製品が登場した。
株式会社ゲートウェイ・オートアート・ジャパンは、AUTOart製「1/18 ポルシェ 911(991.2)GT3 RS」の予約受注を開始した。発売は2026年6月下旬を予定しており、ヴァイザッハ・パッケージ仕様を含む全7色がラインアップされる。
実車の911 GT3 RSは2018年に登場した991型最後期を飾るスペシャルモデルだ。4リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンから520psを発生し、サーキット走行を主眼に置いたモータースポーツ直系の性能で世界中のエンスージアストを魅了した。
今回AUTOartがモデル化したのは、その伝説的なGT3 RSである。
3Dスキャン技術と独自製法で実車の迫力を凝縮
近年の高級モデルカーは単なるミニチュアではない。
AUTOartでは実車の3Dスキャニングデータやメーカー提供データを活用し、ボディ形状を高精度で再現。さらに特許取得済みの「コンポジットダイキャストモデル製法」を採用することで、シャープなエッジや複雑な曲面を忠実に表現している。
GT3 RSの象徴ともいえる大型固定式リアウイング、フロントリップスポイラー、ワイドフェンダー、リアディフューザーなども精密に再現。実車の持つアグレッシブな存在感が約25cmのボディに凝縮されている。
特に注目したいのが、オプション設定で人気を集めた「ヴァイザッハ・パッケージ」仕様だ。軽量化のために採用されたCFRP製ルーフなど、実車ならではのディテールまでしっかり再現されている。
さらにフロントフード、左右ドア、エンジンフードはすべて開閉可能。エンジンルームやトランクスペースまで鑑賞できるのは、AUTOartならではの大きな魅力といえる。
エンジンルームにはカーボンパネルやオイルキャップ、各種ステッカー類まで再現。フロントトランク内もカーペットや装備品、ダンパー機構など細部へのこだわりが光る。
また、車体裏面まで作り込まれているため、通常では見られないサスペンションやエキゾーストレイアウトを楽しめる点も見逃せないポイントだ。
コックピットも見応え十分で、フルバケットシートやロールケージ、カーボン調パネル、各種スイッチ類までリアルに表現。GT3 RS特有のレーシーな雰囲気を手元で堪能できる。
今回用意されるカラーはホワイト、オレンジ、イエロー、グリーンのヴァイザッハ仕様に加え、ライトグレー、ミントグリーン、ライトブルーの計7色。コレクターにとってはどの仕様を選ぶか悩ましいラインアップとなりそうだ。
価格はヴァイザッハ・パッケージ仕様が3万8500円(税込)、標準仕様が3万7400円(税込)。
1998年のブランド誕生以来、AUTOartは1/18スケールだけで1500種類以上をモデル化してきた。そのノウハウが惜しみなく投入された今回の991.2 GT3 RSは、実車オーナーはもちろん、ポルシェファンにとってもコレクション価値の高い一台となるだろう。

























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